「今日はオンラインでいろいろ話しましょう。
土佐出身で、
南カリフォルニア在住のベンチュラ・セイジさんどうぞ」
「おはようございます。
今日は法王もこの場に来られるって本当ですか?」
「その予定です」
「もし来られたら、記念日となりますね」
「それは来ることを信用していない口調ですね(笑)」
「いや、そのくらい畏(おそ)れ多いことです」
「そうだよね」
「さらに言いますと、
この時間に法王がMacBookプロの前にいらっしゃるとは思えませんからね」
「そっちは今何時?」
「午後4時を回ったところです。日本は朝8時ですよね」
「そう。快晴だよ。そちらはそろそろサンセットだ」
「まだまだ陽は高いです」
「そうだったよね。いろいろ忘れちゃったよ(笑)」
「そういえば、
以前に総帥が教会岬に登場したことを書いたブログって、
最高敬語を使っていたじゃないですか」
「はい使っています」
「あれって、どうして合っているんですか?
失礼のないように言えば、
普通は最高敬語って、
あそこまで完璧に使えませんよ(巻末リンク参照)」
(編集部注:セイジは京都大卒のインテリで知られている)
「うーん。今は、言えないんだよ」
「え、どうしてですか?
政府が発注したマスクの納品元みたいですね」
「そんなようなものだよ」
「へー、では聞きますよ。
アメリカ政府はなぜUFOの存在を今ごろ明かしたのでしょうか?」
「ウイルス問題でヘキエキしているマスコミへの切り札だよ。
脅威の主題をすり替えたのさ」
「では、
日本政府がマスクのことをナイショにして、
引っぱっているのは、
主題のすり替えとしては稚拙だと思いました」
「そこなんだよ。大切なのは」
「それにしても昨日は、
ジャック・ジョンソンからのオンダゲンへの落差が、
Niagara級でわざとやっているのだとわかった途端、
うれしくなりました」
「わかる?」
「わかりますよ。長年の読者ですもん。
デビルズ・ダンジョンには息を呑みました」
「あ」
「どうしました?」
「ドラグラ・ケイスケからショート・メッセージが来た。
重要マークが付いている」
「千葉リーズの体術ケイスケさんですね。
土佐清水の大岐の浜編でも登場していました」
「知っているね」
「当然です。ぼくは偉人タマちゃんの仲間ですから」
「さすが!」
「ケイスケさんもここに入っていただいたらいかがでしょうか?
そのあいだぼくはトレジョのブランブランでも持ってきます」
「いいね〜」
ケイスケつながる
セイジ帰席
「(千葉)一宮町が今日からサーフ禁止になりました」
「えー!」
「サーフィンはそこまで三密ではないですよ」
「移動中に商店とか寄るからだめなんだよ」
「それは僕たち全員が知っています。
けどゴルフや釣りが良くて、
サーフィンはNGだそうです」
「こういうのをなんと言うか知っている?」
「なんでしょうか?」
「インディアナ・ジョーンズで魔教が出てくるでしょ。
あれの儀式の時にヤギや若い女性が生け贄として異教の神に捧げられるよね」
「はい」
「はい」
「サーファーは2020年のオリンピック・イヤーに、
新型コロナという世間の魔に対して、
ヤギのように”メェ〜”と世間の生け贄となるんだ。
そう考えたら帰結したよ」
「なるほど!」
「メェ〜♪」
「世間は大変だから、楽しそうで華やかな湘南があって、
そのレプゼンタティブということでサーファーが標的になったんだよ」
「representative!代表ということですね。
なんだか見えてきました!」
「オンダゲン〜♪」
「そういえば、瀧朗の機嫌が悪くて、
法王がひどい目に遭ったとき、
“瀧朗くんがぼくに当たって、
気が済むのならかまいません”
そんな仏みたいなことを言っていたのを思い出したよ」
「メェ〜」
「法王はオンダゲン♪」
「それにしても法王来ませんね」
「音頭カムイズヒヤ〜♪」
「ポンポコポンポコサー」
「ワニなって ジロなって踊ろう〜♪」
「三鳥〜サッポロ〜」
「オンダゲンに乾杯🥂」
「くるりと回れば、世間の生け贄だあれ〜?」
「ぐっと腰をため(ヒットね)」
「ナウにメロウにね〜(ソウソウ)」
【大切な注釈:オンダゲン動画↓】
歌詞編:
この歌詞は全てが信じられないほどすばらしいのだが、
今日取り上げたいのは、
138ごろ、
動画開始後1分38秒後の歌詞がたまらない。
この雨をですね、
私たちが今おかれていることと置きかえてみたら、
涙ハラリのオンダゲ〜ン♪
♪♪♪♪♪♪♪♪
Let’s Ondo Again(スイスイ)
あん時ゃどしゃ降り(ポチャソイ)
Let’s Ondo Again(アレソイト)
みんな雨ん中(ソウソウ)
覚えているかい〜(アーハイハイ)
音頭の節回し〜(アーロロ)
Let’sオンダゲン♪
音頭タイムイズヒア
(アチャカプッチャカチャカチャカチャア)
さあさあさあ わになって
ゐになって うになって ゑになって をどろう♪
♪♪♪♪♪♪♪♪
【巻末リンク:最高敬語】
Happy Surfing an Happy Life!!
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