The Blue Dragon Sunrise 2020 MAY
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サーフィンには、
滑走ラインというものがある。
偶然というか、
成り行きの場合も多い。
だが、
しんのサーファーが目指したいのは、
タッチや加重だけで、
波の上、
下、
際、
腹、
先、
波の中を自在に滑ることだ。
「しん」とは、
真だったり、
神
深
心
紾
芯
進
慎
沁
辛
震
身
紳
信
森
というのを受け手だったり、
時々の心象風景で表現したかったので、
漢字一つではなく、
平仮名としてみたのです。
重要な言葉を思いだした。
サーフボードは浮かしてはもちろんのこと、
たとえ沈めても操作することだ。
ナイアガラ・キャプテン語録(1975.5.30)
【お知らせです】
第一弾を『タキビ神xNAKISURFxHAIR CALIFORNIA』
第二弾は『ボンザーxDRAGON GLIDE PRODUCTIONS』
として発売した『72時間限定完全受注生産T』
の評判がすこぶる良く、
ドラグラ本舗としても大満足なんです。
これは、
たくさん売れたというわけではなく、
購買された方が喜ばれているという意味です。
「レアになる気がします」(もうすでにレアです。笑)
💻
「これしかないのが震えるほどうれしいです🙏」
🏣
他3通をありがとうございます。
こんな喜びが聞こえてきた。
私も同様です。
で、
この企画を暖めていたわけではありませんが、
(T製作会社がGWのお休みだったのです)
ここに第3弾の発表をします。
『ジミ・ヘンドリックスT』
2004年の夏。
この年代は雑誌社の取材で、
他サーファーたちと各地に長期滞在し、
サーフをメインに生活していた。
コスタリカでのサーフ生活の時間というのは、
ときに過酷で、
ときに極上のものだった。
(巻末にコスタリカ・コラムをリンクしました)
その旅の中盤、
仲間がかけていた楽曲
『パープル・ヘイズ』に感じ入り、
ジミ・ヘンドリックスを深く知ることとなった。
やがて、
『彼のギグを袖で撮った夢』
を見ることになり、
そのあまりの夢体験記念もあって、
コスタリカ印のペンキで描いたのがこれ。
そして、
クラブキング出版の
「dictionary」の表紙となったり、
過分なほどに評価をいただいた絵画作品を今回の72時間Tの第三弾としました。
レギュラーボディには、
(私やミラー、ガールズ)
このペイントの基調となったパープルヘイズとホワイト。
ワイドボディは、
(NAKISURFスタッフふたり、ヘアカリ・カルちゃん、法王)
ブラックとホワイト。
(ワイドボディ選択にはそれほどカラー展開がない)
そして今回の特製タグをシルバーで。
ご注文されたい方は、
以下のページにお進みください。
https://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/109092
私はレギュラーフィットのパープルを注文しました。
今から楽しみです。
Catch Surf Skipper Fish 6’0″
Nakisurf Original Twin – Mega Quad
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Happy Surfing and Happy Life Style!!
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