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【サーフィン研究所&ドラグラ・プロ】滑りを先導する浮力体_音頭がお好きでしょう_秀作絵しりとり_(1657文字)

Blair Conklin and Catch Surf Wonper

Photo by @hartman_riviera

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サーフィンをするというのは、

波に乗ることである。

サーフボードの上に立つことではない。

なので、

私がサーフィンを教える際は、

必ずボディサーフをする。

逆に言うと、

ボディサーフできないと波には乗れない。

このメソッドは、

ログからロングに、

ロングからミッドレングス、

そしてフィッシュやミニへと、

ボードサイズや体積を下げるときにも有効だ。

なぜならボディサーフには、

ボード浮力がゼロだからである。

そうすると、

このワンパ—のようなパーム(掌)系は、

『滑りを先導する浮力体』

というのが愉快なのだとわかる。

天才ブレアはやはりボディサーフもすばらしかったと、

ニック王子(なつかしいと感じる方は、古くからの読者です)

のショットから知ることができる。

Tyler Warren Bonzer Disk 6’8″

Photo by Brian Miller

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昨日のカタサバ先生のポストが話題を呼んでいる。

先日の華厳さんのときもそうだったが、

みんな同じように感じているのだと実感が湧いた。

さて、音頭。

これはベンチュラ・セイジが、

‘92年の宝島誌に掲載されていた記事を拾ってきてくれたものだが、

今私たちは

——ドラゴン・グライド・プロダクション内では——

音頭ブームが来ている。

来客があり、

タイミングが合うと、

「音頭はお好きですか?」と聞いてみる。

ここでもし音頭を肯定すると、

あらゆる秀逸な音頭を聴いて音頭人へと洗脳される。

それが私たちの手であり、

あなたのDNAに訴えかけるものだ。

先日タマちゃんと長く話したが、

音頭を語れなかったのは、

彼があらかじめ防御していたからであろう。

これは、

さくらももこさん(故人)が、

音頭に傾倒した頃の作品だ。

星やワニ、

浴衣が歌詞を表現している。

これは音頭研究家である大瀧さんの楽曲で、

布谷さんが唄ったオリジナルから14年後の里帰り版だ。

突然タキローからSMSがあり、

「音頭(をんど、英語: Ondo)は、

構築された仮説があり、

既存の理論が当てはまるかどうかを確認することや、

理論からの予測対象について、

さまざまな条件下で測定を行うことであり、

知識を得るための手法の一つです」

と送られてきたが、

よくわからないので国文の権威である華厳さんに送ると、

「意識と困難です。

記憶による認識と、

遺伝子での認識は意識に密接に関連しているので、

それらの要素からの音頭は、

極端に単純化されなければなりません」

ややこしくなったので、

「ダンダンダン(ダンス・ダンス・ダンス)アーソレソレ」

と返信し、

「(音頭は)かんたんです」

そう言ってくださいと、

いつものように電話すると、

父ちゃんが出て、

「ジローとタローは学校に行っています」と言う。

そうか、

二郎たちは毎日遊んでいるのかと思ったら、

小学生でした。

いよいよ普段通りが始まりましたね。

アメリカのチェーン店で、

ナンバーワンのバーガーと聞かれたら、

このウェンディーズと答えるだろう。

ハンバーガーならインアンドアウト・バーガーが秀逸だが、

全米チェーンではないので、

「アメリカで」ということである。

NAKISURFにはオリジナルステッカーがあり、

これが名作のひとつとして知られる1969年のスティングレイ。

なぜかみんな1969年ですね。

’60年代の終わりは、

カルチャーの凝縮があったようだ。

そのアメリカでは、

サーフボード工場に居候していて、

自分でシェイプしてもいた。

これはスクエアテイルのフィッシュ。

テンプレートは、

タイラー・ウォーレンのドリームフィッシュのを使わせてもらった。

【おまけ】

「ドラグラ絵しりとり」

答え:

タヌ→ヌノヤフミオ→陰陽師→二郎→うまい→いい法王

→ウララカ→かんたんでした→タキビ神

お後がよろしいようで。(笑)

【そのオリジナル音頭アゲン】

Happy Surfing & Happy Ondo Life!!