【サーフィン研究所】ROTPキャンペーン最終日_沖縄とタキビ神SP音頭T_(1205文字)

Bonzer 1973 / 6’5″

R.O.T.P.

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Revelations of the Present

というウエットスーツが誕生した。

「たった今やってきた啓示」

そんな意味だという。

長いのと、

思想を押しつけたくないと、

略してROTPとなったそうです。

https://www.nakisurf.com/wetsuits/rotp-wetsuits/

このROTPは、

ウエットスーツ業界には衝撃的な内容を含んでいます。

と言うのは、

日本のスーツは、

これまで優れた商品展開を誇っていました。

しかし、

ご存じのように低価格の中国や台湾製のスーツが史上を席巻し、

この価格競争に巻き込まれ、

各社は日産数を上げて薄利多売方式となった。

ただ、

量を作るためには失われるものが多々ある。

まずは素材。

これが価格に一番反映されるものです。

ROTPは、

最高級品だけを使用しています。

このマテリアルの確保は、

なかなかややこしく、

さらには業界内の圧力もあります。

ここでこの優れたベテラン職人さんのお名前を出したいのに、

出ないのはそんなことでもあるのです。

このウエットスーツ接着剤。

原液で使えば、

ワレとハガレを長時間遠ざけます。

けれどほとんどのメーカーは、

作業性を重視するので、

溶剤で薄めて使用しています。

結果、

お湯を浴びるだけで、

接着部に微少なワレが生じ、

それが保温力を奪い、

時間と共にハガレの原因となります。

接着剤を二度塗り、

ドライヤーで温め、

それから指で揉むように接着し、

圧着プレスで、

正確に素材同士をつなぎ合わせます。

こうすれば、

ウエットスーツのままお風呂に入っても問題ないという。

さらに、

圧力がかかるエリア全てにこのテープが圧着されていきます。

「ベテラン職人がひとりで作るウエットスーツ」

欠点は日産数が少ないことと、

材料費が価格に反映されることでした。

そこでNAKISURFは、

このベテラン職人さんから直接販売していただくことと、

NAKISURFスタッフが直接取りにいける距離に工場があるので、

輸送費がかかっておりません。

そんなコンビネーションから、

マニアックな直販価格を達成しました。

コロナ第一波後ということで、

冷えたマーケットと工場を熱くするために、

お得なキャンペーンを実施中でして、本日が最終日です。

ご興味のある方は、

このチャンスをご利用ください。

2020 NEW BRAND【R.O.T.P. Wetsuits】キャンペーン明日5/31(日)までです★

こちらが30秒CM。

私が冒頭に登場していて、

うれしはずかし。

世界一のウエットスーツ、

ROTPのキャンペーンの話題でした。

新型コロナの期間には、

昔の写真を見返すことが多く、

これは沖縄のドラグラ支部長の山本さんだ。

あちらの食べものが恋しいのと、

またあの透明な波に乗り、

そしてミーバイを釣りたい。

【オマケ】

タキビ神が『音頭T』を自作された。

良く見ると、

NAKISURFのオリジナルTにスプレーペイントして、

スペシャルモデルとしていたのに感激しきり。

Happy Surfing and Happy Life Style!!

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