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naki's blog

【サーフィン研究所特大号】『ヘア・カリフォルニア X NAKISURF千葉』_流し撮りのヒロさん作品集_@エックス_(2556文字)

昨日は、

聖式カルちゃんによる

『ヘア・カリフォルニア X NAKISURF千葉』デーでした。

ただ、

このイベントを開始する際には、

友人たちの予約で定員達成していたので、

こちらでは公募できませんでした。

次回よろしければ、

どうぞご参加ください〜!

カルちゃんと一緒にやってきたのが、

写真を撮るのが大好きなスズモトヒロさん。

昨日の千葉北は、

だいたいが曇天で、

時折小雨が落ちてくる1日だった。

ニュースとしては、

ジェフリーズの地形が深くなって、

このサイズのうねりではブレイクしなくなった。

これはそのジェフリーズのショアブレイク。

一昨日の月曜日。

ご覧のように水深10cm程度なので、

サーフィンというよりは、

柔道の受け身の練習のようだった。

Yuko Torisu on

Catch Surf ®ODYSEA x Barry McGee  7’0″

.

鳥巣さんのベスト・ウェーブ。

余裕の笑顔と、

レイル・セットアップがすばらしい。

ちなみに最近のジェフリーズは、

干潮となると波がみるみると出てきて、

満潮になるとなくなっていた。

だからそのことを知っている人たちだけで、

『ジェフリーズ愛好会』のように昼会が開かれていた。

だが、

三日前から潮位に関わらずブレイクしなくなった。

これは中潮という潮の量なのか、

または連日の南風&小波という潮流が、

地形を深くしてしまったのだろうか。

カルちゃん仲間には、

もうお一人いらして、

こちらも良い写真を撮る

@tanner.1919さんでした。

タナさんは、

カルちゃんとシェア・ライドのマンライ合唱していました。

ああ楽しい。

前出のスズモトさんにサーフ写真をたくさん撮っていただいた。

ここに彼の作品を掲載しつつ、

昨日の華厳さんではないが、

心象風景を書かせていただく。

Nacky on Catch Surf® ODYSEA Plank 8′

Photo by @hirosurfandphoto

.

ナッキーのショット。

テイル加重=(イコール)操作性だと再確認できる。

スズモト流流し撮りなので、

他のサーファーが遠景というか、

ぼける、

にじむのがまた良い。

タローくんは、

先天的なトリマーのようで、

ロングボードに乗ると、

まるでジョエル・チューダーのようになる。

ちなみにこの小さく、

パワフルな波はエックスで、

ナナメ左右から波が合わさって、

エックスというバッテン状態の波質から命名された。

Nacky on

Catch Surf ®ODYSEA x Barry McGee x Nakisurf “2+1” 7’6″

Photo by @hirosurfandphoto

.

サーフィン歴51年になる華厳さんに伺ってみると、

「昔はね、ここに護岸は一切なく、

ほぼ絶対に誰もいなくて、時々釣り人がやってくるだけだったよ」

その海岸は、

治水という行政の観点が誇大解釈され、

蓋をされるようにコンクリートで埋め尽くされた。

その護岸という悲劇が、

このエックスの人口的な波を創った。

Catch Surf ®ODYSEA  10’0″

Photo by @hirosurfandphoto

.

Haru Kanai on Catch Surf ®ODYSEA  Log 7’0″

Photo by @hirosurfandphoto

.

ハルくんのダウンザラインに喜ぶ私という画である。

さて、

これら護岸は、

国民にとって喜ばしいことではないが、

遠浅の地形だったり、

サイズが下がったり、

昨日のように上がったり(合わさるから)するので、

サーファーたちはここに集まる。

確認するが、

識者というか、

わかっているサーファーの大多数が、

この愚業護岸を取り去ってほしいと感じているだろう。

さて、

ちょっぴり重い話となったが、

朝サーフ後は、

ヘア・カリフォルニアxNAKISURF千葉。

鳥巣さんは、

真の『ファッション』というのをおわかりなので、

トレンド・セッターであるカルちゃんは、

鳥巣さんのヘアデザインをするのを楽しみにしていた。

カルちゃんは、

「NAKIさんも色々な波に乗りたいですよね」

「それはもちろん」

「ぼくも色々な髪の毛をカットしたいんです」

「なるほど」

そんな会話を思いだした。

トレンドの意味がわからなくとも、

私たちの熱量は「かんたん」に伝わるジローくん。

今までは父ちゃんや床屋さんがカットしていたので、

はじめてのトレンド体験にうれしさ頂点。

彼の希望は、

ベジータの息子トランクス・カットという、

鳥山明さんのマンガからのリクエスト。

カルちゃんは、

見事にそれに応えたようです。

しかも最近流行のビンテージカットもミックスダウンし、

ジローくんをデリケートでありつつ、

ダイナミックに表現して見せた。

お兄ちゃんのタローくんは六年生。

よって、

トレンドとか、

ファッションという言葉が恥ずかしいようで、

カルちゃんにおまかせしつつ、

トランクスカットを評価していたので、

すかさずその方向となった。

トランクスになりきったジローくんは、

宇宙から地球に降りてくることをスケートボードで演習していた。

夕方の第2セッションは、

サバ手祭りのようだった。

エックスはまるで波の出るプール。

そこで、

「波を乗り継ぐ愉しさ」

そんな主題を追う私たちだった。

Nacky on

Catch Surf Heritage Series “Nose-rider” 8’6″

Photo by @hirosurfandphoto

.

「どのボードよりもノーズライドがしやすい」

というキャッチサーフのノーズライダーは、

現在完売中です。

タローのコフン・バレルは、

お見事の一言だ。

ピークからしか乗れない波質なので、

波が合わさるところに、

波の入場資格がある。

「カルちゃんあのね。

トランクス・ヘアになったらサーフィンが上手になったよ」

「おー、そうなんだね」

「お兄ちゃんもかんたんだと言っていました」

「今までは髪の毛が視界の妨げになっていたんだね」

「サマタゲ?」

そうです。

この前髪が何かと彼のサマタゲになっていたようです。

かんたんブラザーズは、

プレ夏休みの1日を大いに楽しんだようです!

【巻末リンク:前回のヘアカリ千葉】

タキビシ夕陽と、聖式カットのラカちゃんは大人気のダブルレインボー?_(1610文字)

Happy Surfing and Happy Life Style!!