内陸側。
Ichinomiya, Chiba
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タキビシが来ると燃えるような夕陽が出て、
さらにはラカちゃんが来たのでダブルレインボーが出たGW後半の初日です。
なんだか良いことがありそうです。
さてさて、
ヘアカリフォルニアxNAKISURF千葉のワークショップは、
大盛況をいただいております。
本日も鋭意開催しておりますので、
どうぞNAKISURF千葉までお越しください〜!
Saint Karu on The Pink Champagne on Ice 7’0″
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その聖式カルちゃんは、
カット後、そしてカット前の早朝サーフに明け暮れていて、
「湘南はこの風だと超ジャンクですから良かったです」
そんなまっすぐな感想をいただいた。
Takiro on Alex Knost X Barry McGee Bonzer
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瀧朗 on Fire!
Naki on Catch Surf X Barry McGee 7’0″
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南東うねりなので、
入りこんで来るレフトが良かった。
Nacky on Catch Surf Odysea Plank 8’0″
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ジェフリーズが激混みだったので、
私たちは、
「向こう」と「タキビシ」の間くらいでサーフしました。
RACA on Catch Surf Odysea Skipper Fish 6’6″
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「最近、全くサーフしていなかったです」
そう言うラカちゃん(ラッコ、旧名鯖一郎)は、
一本目からバレルをゲットして、
これを見た聖式カルちゃんは、
「ラカちゃんは波乗りしないで上達できる人なんですね」
「ビリヤードとか卓球は上手だったよ」
「なるほど、クロストレーニングなんですかね」
「大新の冷やし中華効果かなぁ」
「それも一理ありますね」
こんなブレイク俯瞰図。
広々としたサーフはインポッシブル以北がいいです。
(現在の地形は干潮限定です)
ヘア・カリフォルニア千葉出張所にやってきたツナくん。
聖式カットがよくお似合いです!
みんなサバ手だ。
なんと、
京都から橘の旦那がやってきて、
スキッパーフィッシュの宴となった。
「やっぱりフィッシュだからカルパッチョですかね」
「イタリアン・ドレッシングと韓国風で」
そんな声が聞こえてきた。
でも海上がりの旦那は疲労困憊のご様子でこんな会話となった。
「自分はラッコ属なので、疲れやすいです」(橘旦那)
「ラカちゃんは疲れないですよ」(聖式)
「あいつは属長だからそうだけど、一般ラッコは疲れるんだよ」(瀧朗)
「ツナくんはどう思うの?」(私)
「いえ、疲れてもラッコがいいなと思ってしまいました」(ツナくん)
「あいつは大人気だな」(瀧朗)
「飛ぶ鳥を落とす勢いと言っていました」(聖式)
「誰が言っているんだよ」(瀧朗)
「えーとですね。8ホテルのメンバーです」(聖式)
「そうなの?小ウソはだめだよ。カワウソはいいけど」(瀧朗)
「京都でもラカちゃんのサインをもらってくるようにとお願いされています」(橘旦那)
「ツナくんさ、あいつの代わりに(サインを)してあげてよ」(瀧朗)
「はい、いや、あの、自分はまだラッコではないのでできません」(ツナくん)
「どうしてこんなに人気になっているのかわからないよ」(瀧朗)
「サンリオのキャラクターになるかもとも噂されていました」(聖式)
「世の中おかしくなってますね」(瀧朗)
「俺はそのキャラクターグッズ欲しいかも」(私)
「”私のラカちゃん”というらしいです」(聖式)
「本当に!?」(私)
「ぼ、ぼくそれ出たら買います」(ツナくん)
「またこんな話をしていると、ナキさんがブログに書いちゃうからさ、止めようよ」(瀧朗)
Photo by Super Takibishi Yasu
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ということで、
そのラカちゃんがJR上総一宮駅に到着した瞬間を置いて、
今日のポストを終えます。(続く)
それではHappy Surfing!!
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