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【サーフィン研究所】土佐入野松原_カルディとおいしいもの研究所_しんじょう君とタコクラゲ_(1539文字)

The Blue Dragon Sunrise

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朝焼けを見ていると、

「秋」を感じてしまう。

今年も残り100日となった。

日々下がっていく気温と共に、

この季節は感傷的な気持ちとなる。

入野松原。

ここに詳しいターボーくんは、

黒潮町が誇る「お好み焼きまるや」

のシェフ・ド・キュイジーヌ。

(巻末リンク参照)

ターボーくんは、

仁義を重んじ、

困っていたり、

苦しんでいたりする人を見ると放っておけず、

彼らを助けるために体を張る人だ。

下手をすると、

違う世界の人間かと思うが、

ターボーくんは、

正邪の分別がはっきりしている。

まだささやかだが、

台風12号ドルフィンからのうねりだという。

期待したいのだが、

こちら土佐は悪天候の上、風が悪そうだ。

東海地方に抜ける予報なので、

被害なきことを願う今朝である。

地形というのは、

ここでは砂地のことだが、

沖には土手状にある浅瀬も、

岸近くでは深くなる。

こういうのに名前が付いているはずだが、

失念してしまった。

瀧朗からのメールで、

「これでいいのだの教え」

というラカ法王の教え教本が届いた。

届いたと言っても冊子ではなく、

SMSによる文章だ。

法王は、

「がんばらない」人生を説くが、

私も同類であるかもしれなかった。

まるやTの里帰り。

そしてこちらは元祖本家まるや店内。

なんと、

山口県と、

奄美大島で歯科医院を開業されている古谷さんがまるやに!

ターボーくんによると、

ほんまにありがたい!」

そんなことで、

私もうれしくて、

さっきから笑みがこぼれている。

古谷さん、

稀少なるボンザーTも併せましてありがとうございました!

食材が切れた。

スカイアンドシー・ムロト

「おいしいもの研究所」としては一大事である。

すかさず高知市内に行き、

カルデイでアレコレソレを求め、

花屋さんでうっとりとし、

次世代というか、

若者文化だったり、

彼らの懸命ビジネスを見た。

土佐もすごいし、

日本は地方パワーが渾身である。

そのままファーマーズ・マーケット風の物産店に行き、

ここでしか買えない赤牛などをチェックした。

高知新聞に「赤牛は等級を新しく見直した」

とあったが、

ここであまりわからなかった。

食材後のサンドウィッチは、

まさに感動的な視界を伝えてくる。

本物の食材が持つオーラ。

須崎市のしんじょう君。

彼が思想を語ったらいいのに、

そんなことを思うと、

前出の、

「がんばらない人生」

という言葉が浮いた。

まるでタコクラゲ師範である。

ドラグラには、

総帥、

法王、

神、

聖式、

摂政、

始皇帝、

若頭、

ベンチュラ、

皇帝、

魚神(フィッシュゴッドね)、

団長、

部長、

教授に先生、

長老や騎士、

老師に大師、

父ちゃんに禅師、

丁稚、和尚、館長、

39世に社長と肩書き満載だが、

クラゲを師範にするというのもエスプリがきいている。

少し前の画像が出てきた。

しまいこむ前に公開すると、

上は7フィートのシングルフィンで、

こちらは6フィートのフィンレス。

レイル・ワークは、

トリムラインとほぼ同義語であるが、

フィンレスで、

この概念を獲得できた気がする。

ジョエル・マナラスタスと長く話していた。

彼の新居を建設中に、

コロナ禍となって工期が延び、

昨年10月に引き渡しが、

ようやく台所を作っているという。

この遅さがジョエルぽいと言えばわかるのは、

彼のことを知る人なら同意してくれるだろう。

以前仕事させていただいた

MONAというバルセロナからやってきたカヴァ。

うれしいお味でもありました。

これはセントラル・カリフォルニア。

長女カイラに会いにいったときの夕陽。

【巻末リンク:シェフ・ターボー氏について】

【サーフィン研究所:特大号】龍滑文藝審議会推奨作品_黒潮町に関するサーフ調査研究その38_(3033文字)

【巻末リンク*2:台風10号】

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!