海水温が温かい。
ターボーくんなどは、
「温(ぬく)いで」
と発音している。
なので、
最近はトランクスばかりサーフしていて、
フルスーツなどは、
もう一か月くらいしないと着ないのでは?
そのくらい温かい。
調べてみると、
なんと26度もあって、
競泳用の温水プールが25度程度なので、
それよりも温かいことになる。
Catch Surf® Heritage Collection
8’6″ Nose Rider
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波はフダラック東浜で膝くらい。
そのせいか、
他にサーファーは誰も見えず、
私たちだけで楽しみことができた。
このフダラック・セッションは、
後半に続きます。
沖縄からダニーが写真を送ってきてくれた。
(ダニーについては巻末リンクをご覧ください)
Photo by Danny Melhado
@happysurfingokinawa
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彼が滞在中に一緒にサーフしたことなどは、
はるか昔に感じるけど、
たった2週間前のことだ。
Photo by Danny Melhado
@happysurfingokinawa
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私たちは、
密度の濃い時間を過ごしているのだと、
妙に安心してしまった。
こちらが六代目スキッパーフィッシュ60。
付属フィンではなく、
NAKISURFオリジナル・ツインに、
VEKTOR VMKを装着して、
機能性マックスの艶姿。
カレンダー製作で昔の画像を閲覧していたら、
初期のキャッチサーフ・ポスターが出てきた。
これこそがジョエルぽい画で、
このセリフが脚本ではなく、
いつものことなので笑みがこぼれてしまった。
ナッキーもビキニでサーフしていた。
これはキャッチサーフの66フィッシュ。
だいたい2mくらいの長さの、
柔らかく、
そして速いボードです。
トランクスついでにこれも。
コスタリカのカリチェ岬だと思うのだけど、
こんな細いボードに乗っていたことに自分で驚いた。
でも波サイズから推測すると、
6’5″くらいのボードであるだろうか。
こういう波こそ、
大きめのボードが楽しい。
さて、本題。
伴 憲二(ばん けんじ)さんが滋賀からいらした。
彼はかなりの波乗りの腕前で、
全国各地で修行を積まれたのだという。
キャッチサーフに乗ってみたいとおっしゃるので、
いつものようにそのようになった。
昨日の伊藤くんではないが、
サーフィン中、
終始笑顔が耐えなかった伴さん。
また一緒にサーフしましょう。
7時間かけてやってきて乗る波いかに。
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【巻末リンク:ダニーがかかげるハッピーサーフィン】
【サーフィン研究所】台風14号続編_1970年代のグレイトサーファーは、2020年も同様なことについて_(1134文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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