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【サーフィン研究所】温水温のこと_(1089文字)

海水温が温かい。

ターボーくんなどは、

「温(ぬく)いで」

と発音している。

なので、

最近はトランクスばかりサーフしていて、

フルスーツなどは、

もう一か月くらいしないと着ないのでは?

そのくらい温かい。

調べてみると、

なんと26度もあって、

競泳用の温水プールが25度程度なので、

それよりも温かいことになる。

Catch Surf® Heritage Collection

8’6″ Nose Rider

.

波はフダラック東浜で膝くらい。

そのせいか、

他にサーファーは誰も見えず、

私たちだけで楽しみことができた。

このフダラック・セッションは、

後半に続きます。

沖縄からダニーが写真を送ってきてくれた。

(ダニーについては巻末リンクをご覧ください)

Photo by Danny Melhado

@happysurfingokinawa

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彼が滞在中に一緒にサーフしたことなどは、

はるか昔に感じるけど、

たった2週間前のことだ。

Photo by Danny Melhado

@happysurfingokinawa

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私たちは、

密度の濃い時間を過ごしているのだと、

妙に安心してしまった。

こちらが六代目スキッパーフィッシュ60。

付属フィンではなく、

NAKISURFオリジナル・ツインに、

VEKTOR VMKを装着して、

機能性マックスの艶姿。

カレンダー製作で昔の画像を閲覧していたら、

初期のキャッチサーフ・ポスターが出てきた。

これこそがジョエルぽい画で、

このセリフが脚本ではなく、

いつものことなので笑みがこぼれてしまった。

ナッキーもビキニでサーフしていた。

これはキャッチサーフの66フィッシュ。

だいたい2mくらいの長さの、

柔らかく、

そして速いボードです。

トランクスついでにこれも。

コスタリカのカリチェ岬だと思うのだけど、

こんな細いボードに乗っていたことに自分で驚いた。

でも波サイズから推測すると、

6’5″くらいのボードであるだろうか。

こういう波こそ、

大きめのボードが楽しい。

さて、本題。

伴 憲二(ばん けんじ)さんが滋賀からいらした。

彼はかなりの波乗りの腕前で、

全国各地で修行を積まれたのだという。

キャッチサーフに乗ってみたいとおっしゃるので、

いつものようにそのようになった。

昨日の伊藤くんではないが、

サーフィン中、

終始笑顔が耐えなかった伴さん。

また一緒にサーフしましょう。

7時間かけてやってきて乗る波いかに。

【巻末リンク:ダニーがかかげるハッピーサーフィン】

【サーフィン研究所】台風14号続編_1970年代のグレイトサーファーは、2020年も同様なことについて_(1134文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!