カレンダーは本日より先行予約開始です。
今回はなんと5種。
サーフィン研究所移動支部の結晶と、
暦や単位、
潮位に月、
水温に単位、
さまざまな年号はもちろん、
農業視点だったり、
陰陽師の五行思想だったりと、
いろいろあれこれ、
そんなことです。
デューク・カハナモクの
「アロハの教え」
も収録しました。
これはあまり知られていない語録だが、
ハッピーサーフィン&ハッピーライフの手がかりとしていただけたら幸いです。
朝早くからサーフするときもあれば、
深夜頃に起床して、
読書もせずにずっと作業して、
コーヒーの研究、
アートのこと、
法王関連等々、
たっぷりのいろいろを終わらせてからサーフしにいくこともある。
京都酒蔵館の旦那夫婦が来高してくれた。
彼らはいつものように天皇関係だったり、
空海関連のいろいろを体感していった。
青龍寺奥の院。
近所であるというか、
毎日通る正真正銘霊験聖地であり、
もっと書くと諸行無常を悟らされる。
奥の院にみんな行きたがらないのは、
八十八箇所がスタンプラリーと化しているからだろうか。
奥の院はかなりの聖地なので、
毎回ものすごいことが起きる。
奥の院の後は、
そのまま土佐のギリシャを視察したり、
高知駅付近のyoiyoだ、
いやコールドプレス・ジュースだと、
話題がさまざまに散った。
なぜ話題がちりぢりになるのかというと、
ラッコ属の旦那は頭脳明晰であるので、
アイディアが明滅するように湧いてしまうからだろう。
もっと書くと、
彼の予定が押しているからに他ならなかった。
これから春野に行き、
契約農家さんと旬の生姜を一緒に収穫するという。
旦那はいつもこう言う。
「一次産業を知らないで、飲食店はできません」
さすがである。
京都酒蔵館、
また行きたくなりました。
(巻末リンク参照)
Catch Surf® Heritage Collection 8’6″ Noserider
.
少し前の写真だ。
ここはフダラックこと、
金剛福寺の東浜であり、
霊的な地であり、
さらに書くと、
後ろに伴宙太さん(滋賀県)が写っている。
今日は土曜日、
みんなサーフィンしているかな?
ジョニーは体が大きく、
180cmはあるだろうか。
彼が乗ると、
キャッチサーフの8フィートが小さく見えた。
「ソフトフット」
「=気づかれないようにライオンの背中に立つのです」
こんなことを伝えたが、
すっかり会得したようだ。
タヌ・ビーチの夜明け。
放射冷却で寒い日だった。
成仏(上陸)を繰り返して、
砂で削り出されたフィンが、
曙光に透けていた。
晴れたらこっちのもの。
ありとあらゆるものを乾かす。
室戸に向かう無料高速。
中土佐という文字を見ると、
『夢想流エンゲツ殺法のシャッチョさん』
を思いだす。
本名は、
ネムリ・キョウ・シャッチョだという。
(巻末リンク*2を)
そして須崎では、
この8mしんじょう君店長を見ながら、
細野晴臣さんの
『洲崎パラダイス』を口ずさんでしまう。
それにしてもかわいい。
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【巻末リンク:ラッコ旦那の京都酒蔵館】
【巻末リンク*2:眠狂社長について】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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