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【サーフィン研究所】アンキロサウルス波の本質_グリーンヒル来訪!_世界一エコなウエットスーツ_(1585文字)

昨日書いた『約束の波』だが、

さらに干潮に向かうと、

ライト(レギュラー)も存在していることを知った。

というか、

一度上がってきて、

波を見ていたらそんなことが明らかになった。

Catch Surf® Skipper Fish Ⅵ 6’0″

Nakisurf Original Twin + Vektor VT

.

で、

再びパドルアウトしていったわけだが、

この波から味わう感動の本質は、

どんなメディア(媒体)を使っても伝えることができない。

さらにこの映像時代に画像を使って伝えるのは、

すでに前時代だとわかっているが、

こうして文章との混合(ミックス・メディア)に拠るのが私のスタイルだ。

バレルもあったし、

アンキロサウルス (Ankylosaurus) 海底で、

背中に傷を付けた。

浅いことこの上なく、

インパクトの下などは水深20cmだろうか。

そんなスリルと結合した興奮があり、

決意を凝縮させた意識が水晶のようになっていった。

少し文学的に寄ってしまったのは、

朝のSMSで、

いつものようにトロちゃんとタキビ神と交信していたせいで、

単語の困難だったり、

文法の困難を思い知らされていると、

重厚な音で、

スケッチショーの『Gokigen Ikaga 1.2.3』が流れてきた。

「♪なにがなんでも離さない♪チェケラ〜♪」

そう聴こえてきた。

(巻末に楽曲を置いておきます〜チェケラ〜♪)

龍郷町の老舗、

グリーンヒル・カフェに行くと、

なんだかにぎやかなランチタイムになっていた。

そこで、

奄美の名猫パンダを探しに行くと、

元気なことが確認できたのだが、

木陰に隠れてしまった。

(パンダについては、巻末リンク*2を参照ください)

だが、

いつものように『元祖なすがままネコ®』

マヤが木の下に佇んでいて、

ミリちゃんのぬいぐるみ状態となっていた。

ちなみにミリちゃんは、

これから出てくる優人くんの娘さんだ。

マヤは私が初めて奄美に来たときからいて、

18年以上生きているのだから、

人間で言うと、90〜100歳くらいになるのだろうか?

おとなしく、優しい猫だ。

でもこれはもしかすると、

パンダの母、

三毛猫ミーちゃんかもしれない。

(巻末リンク*3を)

これがミリちゃんのお父さん優人(ゆうと)くん。

奄美大島のペンショングリーンヒルでサーフガイドや、

サーフショップ、

フロント業務の傍、

中村豪氏にドローン撮影を師事し、

奄美大島の全てを空撮している名の通り優しい人です。

カレンダーの機能もしっかりと確認してくれ、

ガジェット好きな彼にとって、

有意義なカレンダーになったと自負している。

葉山のガラさんとジャイアンたちが内地に帰る日、

グリーンヒルのお父さんとお母さんがやってきたので、

稲村のサンライズ・シャックのメグちゃんがミリちゃんをだっこし、

ヨガマスターのミレイちゃん、

ナッキー、

アイスさん、エミリちゃんたちとグループショット。

こちらがジャイアンと、

親友緑くん、

そして前出の優人くん。

ジャイアンは、

社会的に書くと、

小林トシくんと言うのだけど、

出発前にしっかりとサーフして奄美のいろいろを満喫していた。

「世界一エコなウエットスーツがあります」

へー

「パタゴニアと同じ素材ですが、

あちらは台湾製、こちらはメイドインジャパンです」

それはすごい!

そんなブンタイでカタログを見せてもらったら、

とても良さそうなスーツなので、

工場を聞いてみると、

よく知った名前が出てきて、

その職人さんは、

今日もウエットスーツの研究に余念がないという。

ならばサンプルを拝見したいと連絡して、

今日もオフショアの、

アンキロサウルス(名前が付いた)にサーフに行って来ます〜!

【巻末リンク:昨日の波】

【サーフィン研究所奄美支所鋭意特大号】約束の波_厳選巻末リンク_(2727文字)

【巻末リンク*2:パンダ猫について】

【平成天皇誕生日特大号】日本書紀黒白猫_(4103文字)

【巻末リンク*3:ミーちゃん】

奄美サーフィン研究所便り_(1160文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!