ドラゴン・ピーク。
浅いが、
潮によってはそこまで浅くなくなる。
禅問答のようだが、
実際は当たり前のことを文字にしただけである。
(波乗り問答については、
巻末リンク*1を参照ください)
浅いサーフブレイクでワイプアウトするときはコツがある。
それは「平らに落ちる」というものだ。
可能なら石投げの要領で体が海面を跳ぶようになると、
波にも巻き上げられないし、
不思議と安全だと、
サーフィン研究所の報告としてまとめた。
シゲタマに行くと、
タンカンの季節となったようで、
このように袋売りされていた。
「奄美のたんかんは最高よ〜」
緑くんの発音と、
あの独特の抑揚で言うと完璧だろう。
キュウヌ ホコラシャヤ
イツィヨリモ マサリ
イツィモ キュウヌ グゥトゥニ アラチタボレ
↑鎌倉のしげるさんの奄美口を受けて、
緑くんが校正したものです。
この日は、
シゲタマ・ベントー夕方編だったので、
品揃えが洋風になっていた。
こんなこともシゲタマの魅力のひとつだろう。
シゲタマは重野玉里店の略だが、
詳しく書いたものがあるので、
巻末リンクをしておきますね。
(*2)
そのシゲタマで購入したデンマーク豚挽肉と、
龍郷クレソン、
Big2キャベツ、
ニンニク、
生姜、
味噌を内包した餃子と、
熱せられたゴマ油、
そして奄美の水という名の縁因(ニダーナ、Nidana)がこれだ。
前出のタンカンをしぼり、
そこに黒酢をそそいでいただくと、
こころは、
あてどない発揚をおこした。
まるで、
食べものの持つ魅力、
マジックというのが最大限に伸び上がったような記憶となった。
【NAKISURFよりお知らせ】
もっと書きたいこともあるけど、
本日はここまでとします。
どうぞ、
すばらしい火曜日をお過ごしください。
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【巻末リンク*1:波に問い、宇宙に向けても問う】
【巻末リンク*2:シゲタマ懇切解説号】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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