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naki's blog

【サーフィン研究所】昨日の波と最近のいろいろ_マンダラ・コーヒー・ジャパン_ハッピーサーフィン_(1188文字)

Tyler Warren 2+1 / 6’5″

Greenough 4A-9″ + VEKTOR VMK

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昨日も波はあった。

最近の日々から考えると、

台風、

または冬のハワイのようにありすぎるほどあったが、

風もまた強かった。

ただ、

うねりはずいぶんと下がって、

金曜日のオバケセットとくらべると、

神話と絵本程度の差があった。

海の不思議、

驚異なることの典型だろうか。

「まじめなボードも乗るんですね」

こんなことを言われた。

「あ、はい」

とっさにそう言いながら、

「どのボードもまじめなんです」

そんなことを加えようと思ったが、

よく考えると、

どのボードもまじめではないということに気づいた。(笑)

少し前は、

このように10cm波だったんです。

私のコーヒー好きが高じて、

スタッフたちのコーヒーブームがやってきた。

つまりは研究だ。

生豆を購入し、

工夫して、

記録を付けながら焙煎し、

その豆を挽くところまで来ました。

@mandalacoffee_japan

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NAKISURF千葉(本局)や、

各地で各人が研究する

『マンダラ・コーヒー・ジャパン』

をどうぞよろしくお願いします。

パットは、

ガダスカスさん家の三兄弟の一人だ。

他の兄弟の例にもれず、

幼少時から健やかな子で、

現在は人格者サーファーとして、

デューク・カハナモクのように世界を廻っている。

その彼が1月のXXXXL波を乗っていて、

うれしくてリ・グラムしたのがこれだ。

イタリアで修行して、

奄美でオーベルジュをはじめて、

早十数年。

「ヴィラゆりむん」のランチがオープンしているというので、

行ってみると、

名店なのにガラガラの妙。

「やはりコロナで島内に人がいません」

シェフのけんちゃんは、

そう言ってうなだれていた。

料理はあいもかわらずというか、

磨かれて輝くような味で、

食の魅力をたっぷりと伝えてくれた。

季節のたんかんが添えられている。

バナナケーキと、

たんかんチーズケーキでイタリア地中海気分真っ盛り。

アンキロはいまだに荒れている。

明日くらいだろうか。

わが心の代弁者

『サンオノフレ・サーフカンパニー』のニューポスト。

しんみりと良かったので、

ここに掲載することにした。

ちなみにわが心というのは、

「ハッピーサーフィン」

ということ。

彼らから現地「サン・オノフレ」で学んできたことのひとつです。

本日の予想いろいろ。

波の高さは昨日と同じ程度の2m。

だが、

うねりの間隔が9秒近くなっている。

とすると威力は倍程度だろうか。

どちらにしても楽しみである。

武者震い。

【巻末リンク:噂のウエットスーツ】

【サーフィン研究所特大号】環境系の高機能ウエットスーツ『アーバン・アイランド・ソシエティ』_Bパス再訪の巻_(2196文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!