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naki's blog

【サーフィン研究所】令和3年半正月_ムーちゃんのマンダラ・コーヒー_柚子クリーム・パスタ・レシピ_(2196文字)

謹賀半年!

今日から七月一日です。

ちょうど2021年の後半元日ということになります。

1年の折り返し。

あと半年でお正月。

いまは暖かいので、

その実感がわかないけど、

また寒い冬がやってくるのかと、

新年に連想させていろいろなことを考えていた。

台風5号くずれの低気圧からの波は、

前線を伴っていたので期待していなかったが、

予想に反して十分すぎるほどサーフできた。

 

コーヒーの時間だ。

コーヒーを任意の細かさで挽き、

湯温を計って、

抽出した渾身のカップ。

室戸おいしいもの研究所謹製

「(スカシー)こだわりパウンドケーキ」

と合わせて至福のときを過ごしている。

@mandalacoff_japan

@sky_and_sea_muroto

これはまたスーパーフードのそろい踏みでもあります。

Catch Surf® Skipper Fish Ⅵ 6’0″

Nakisurf Original Twin + Vektor VMK

.

膝の回復が順調で、

こうしてボードに密着できるようになった。

で、

ノーズを差して、

リバース180をしようとしたが、

身体がついてこなかった。

さらにトレーニングしないとならないだろう。

よく晴れたので、

梅雨の合間の洗濯。

さて、

【マンダラ・コーヒー】

ムーちゃんこと、

ムーニーマンという人がいて、

彼はコーヒーが大好きだという。

そこでマンダラ・コーヒーの試飲をお願いすると、

こんな感想をインスタグラムに掲載してくれた。

#Repost @moonieeman
・・・🙏㊗️😊⚡️🔥😎❤️☕️
Azotea × Cognac.

@mandalacoffee_japan から届いた3種目のコーヒーは

Cognac(コニャック)に浸かった豆。

@nakisurf ナキさんいわく

『抜群だからムーちゃん楽しみにしててよ』と。

定量の15gを80〜85℃くらいのお湯を180cc

@aeropress に注ぐ。

コニャックに浸されたコーヒー豆。

花が開く。

紅茶やお茶の茶葉が開くのをじっくりと待つように、

このコーヒー豆も5分間はお湯に浸けて味が広がるのを待つ。

1杯目はホットコーヒーだ。

口にする前、

甘さを含んだ香りが部屋に広がる。

コニャックだ。

ぶどうの甘さだ。

ぶどうの香りだ。

一口すする。

うん、コーヒーのなかに、

ぶどうが発酵したコニャックが奥底に感じられる。

2口目。

この時のコーヒーの温度は60℃くらいだ。

奥底にいたコニャックがさっきよりも顔をだす。

『おお。コニャック出てきた!』

この時には味と同様に香りも強くなってきた。

鼻から抜ける香りも強い。

マンダラ・コーヒーの特徴は、

このミドルレンジ?というか60℃くらいで飲むことでその個性が拡張していく。

舌がやけどするくらいの熱々のコーヒーが好きな人には向かない。

けど、いつも飲んでいるコーヒーとは全く違う味を求めている人には強烈にプッシュしたいです。

義兄 @cargovan97
ハニー @mikiko_tani
と3人でいただきました。

皆、驚きを味わってくれました。

『アイスコーヒーでも飲んでみよう』

2杯目はアイスコーヒーで。

ホットコーヒーを大量の氷で急冷させて、

水っぽくならないように作った。

葡萄畑のようなアイスコーヒーが口の中に、

鼻の中に、頭の中に広がった。

正直、鳥肌たちました。

#葡萄畑

#mandalacoffee
#mandalacoffeejapan
#曼荼羅コーヒー
#マンダラコーヒー
#マンダラコーヒージャパン

🙏☕️

むーちゃん、

ありがとうございました!

たかだか総勢5名の研究所も大喜びでした。

【おいしいもの研究所通信】

柚子クリーム・パスタ

全粒粉パスタ

(スパゲッティーニ等のロング系)

生クリーム

柚子(有機レモン)

黒胡椒

パルメジャーノ・レッジャーノ

この6つだけです。

しかも私流はカセットコンロがひとつあればいいので、

このような野外でも調理できる。

柚子クリーム・パスタ2人分レシピ

0.柚子(またはレモン1)を2個ほど絞ります。

1.ソースパンに生クリーム(200ml程度)を入れて、

弱火で半分以下になるまで煮詰める。

2.煮詰まる前に大さじ一杯程度のパルメジャーノ・レッジャーノの塊を溶かし、

火から外してから(0)の柚子(レモン)汁を加ます。

3.麺の鍋は、全沸騰させ、海水より薄めの*塩を投入します。

(海水の場合は真水を足してください。

*海水でない場合は、必ず沸騰してから塩を入れてください)

4.そこにパスタを160g入れて、

表示されている時間、または少し長めに茹でます。

(全粒粉の場合。アルデンテではない=オーバークック)

5.パスタが茹であがったら、

(2)のソースパンを温めるように火をかけつつ、

びしゃびしゃという感じでパスタとゆで汁を加える。

(決して沸騰させないこと。

このゆで汁で塩加減と、乳化状態を調節します)

6.パスタがソースを吸いはじめるので、

ソースがなくならないように茹で汁をスプーンで加える。

麺がクリーム色になったら温めておいたお皿にパスタを回すように盛りつける。

7.盛りつけたパスタの上にパルメジャーノ・レッジーナを軽くおろし入れ、

黒胡椒をふりかけて完成。

ああ感激。

【巻末リンク:マンダラ・コーヒー】

【サーフィン研究所特大号:三部作】小波日の浮力目安_コニャックに漬けたマンダラ・コーヒー_グリズリーベアVS河童_(2222文字)

【巻末リンク*2:スカシー・スーパーケーキ】

【サーフィン研究所】黒潮町からムロト_スカシー・パウンドケーキの歌_ロイ・ゴンザレス近況_(1477文字)

【巻末リンク*3:レモンクリーム・パスタのレシピ】

【サーフィン研究所】7月1日半夏生と半夏雨_スタンダールの「ドン・ジュアン」_ラカ兄弟の笑顔_ヨーダ細野_(1557文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!