新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【サーフィン研究所】体感気温マイナス2度のウエットスーツ_サーファーズ岬のタルタルに映り込む師範像とは_(1341文字)

NAKISURFのある千葉県一宮町は、

長生郡の東部に位置している。

玉前神社があったり、

日本という国の歴史の、

最初から登場する日いづる由緒正しき土地だ。

いまは銚子へ向かっている道中でこれを書いている。

母の墓参りだ。

底冷えというか、

体感温度がマイナス2度だと表示され、

「あ、ウエットスーツが干したままだ!」

そんな風にして起きた。

低気圧が通過し、

こんな波に乗れた。

やはり海はすごい

「これがそのあれですか。

波の下でぶら下がっていたのは」

The Mid-length 2+1 6’8″x 19-5/8″ x 2-1/2″

Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda

Nakisurf Original Twin-Fins

.

そのようです。

「長さはたしかシックスエイトでしたね。

このようにツイン使いがいいですか?」

繊細なレイルなんですねと、

タキビ神が続け、

ミッドレングスの長である2+1に触れて存在を確かめられていた。

(このボードについてのくわしくは巻末リンクを参照ください)

【お知らせ】

前代未聞!?

サーファー向け独占編集のカレンダーが完成しました。

デジタルだけではなく、

オフラインでこういうものがあるとそれは便利です。

ぜひご覧になってください。

https://www.nakisurfshop.com/SHOP/30262/60543/list.html

さらに詳しくは、

NAKISURFまでお問い合わせください。

5部からのおまとめ割引もご用意しております。

0475-36-3883

shop@nakisurf.com

先行予約された方は、

初回プレスよりお届けいたします。

(発送は12月下旬予定です)

食べものの、お話。

これは逗子のサーファーズ特製、

タルタル・フィッシュ・バーガーだ。

サーファーズのエグゼクティブ・シェフの坂本くんが、

フライ系サンドイッチにさまざまな味覚と、

食感の層を与えた逸品だ。

サーファーズは歴史があるダイナーだ。

その昔はパブで、

バーでもあり、

ピザレストランにもなり、

地魚イタリアン、

さらには海の家がハイエンド化して現在のサーファーズとなっている。

私の師は父親からはじまり、

法王や神といろいろあるが、

38年も前にハッピーサーフィンのイロハを教えてくれた尊師たちがいる。

それは横山泰介さんが筆頭だが、

ナルちゃんこと成瀬さんは、

「これからはI’m a cool rocking Daddyなんだぞ」

と教えてくれつつ、

伊豆の白浜に連れていってくれた。

そのおふたりにたいていお会いできるのが、

この逗子サーファーズだ。

ああ望郷。

そしてヤングマンのころのロック魂が蘇る。

今回もすばらしい時間でした。

カリフォルニアにも父はたくさんいるが、

サーファーズ・ジャーナルのスティーブ・ペズマン氏にはお世話になった。

これまでの彼の数々の著がまとめられたという。

英語版だが、

電子版で翻訳できないのだろうか?

そんなことを調べている。

【巻末リンク:2+1の晴れ舞台】

【サーフィン研究所特大号】夢波でミッドレングス考_『体重 x 0.8=適正ボード体積』_サーフ雑誌編集者のシンジツの適正体重_(2322文字)

【巻末リンク:カレンダーの概要】

【サーフィン研究所:お待たせしました!】美しい記憶という刻印_NAKISURFカレンダー2022SPLの概要_(2169文字)

【巻末リンク*3:カレンダーをもう少し詳しく】

【サーフィン研究所】遠心と求心の図解_お台場と原宿観光_(1539文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!