おはようございます。
起きたら深夜で、
「もっと寝なくちゃ」
と時差ぼけを避けるようにベッドから離れないようにしていたら、
しっかりと二度寝できて、
目覚めるとノースハワイの美しい朝でした。
波予報だと、
今日から北うねりが入ってくる日なので長老フレ ちゃんに電話をすると、
「まだうねりは来ていないぞ。風が吹く前に南に行くか」
とビーチハウスまで行ってきた。
フレちゃん号から見るひさしぶりの島の景色は新緑そのもので、
さまざまな緑を視界を入れていく。
海に着くと、青い海と白い波。
これはまるで絵画の世界。
なんだか明るいなあ。
「彩度がアップしました」
とキャッチコピーを得た。
ビーチハウスはアウトではレフトに向かってブレイクして、
インサイドに来るとこうしてライトになって終わる。
さらには、
「そのままカレントの瀬に乗ってパドルアウトできる」
というアトラクション的なブレイク。
ここが夕方となると、
下校した子どもたちで賑わう南のメインブレイクとなるのです。
ハワイにしては小さな、
腰程度の波だけど、海を感じるには最高ですね?、
とフレちゃんとジャンプインする。
軽くワンセッションして、
波待ちの間は波のこと、
ボードのことを話していた。
日本の千葉でも同様なことを話していたが、
海が違うと、話題も少し違うのだということを確認していた。
セッションを終えてオフィスに戻ると、
カイル鞠黒がグリーンルーム・ギャラリー用のＴシャツの納品に来てくれた。
これらは全五種で、
来る４月１７日にオープンするカラカウア通りのグリーンルーム・ギャラリーにて、
新作作品と共に販売するので、
ワイキキにお越しの際にはぜひお寄り下さいね。
１６日夜のオープニングには私も行っていますので。
2350 Kalakaua ave# A6 Honolulu Hawaii 96815
さきほど検索しましたが、
HP等が見つからなかったので、
調べてから追ってここに掲載しますね。
□
こちらから日本旅回想記となります。
市場風の魚屋さんとWANGちゃん。
カツオが一尾11000円、ワラサが3600円。
ワラサ一尾あれば10人分以上の刺身だろうから、
一人前360円とはお得な魚であります。
残ったアラで煮物、汁と楽しめますしね。
ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリ（関東）と名前が変わるのが出世魚。
ＷＡＮＧちゃんは、
マーくん、マサ、高林くん、わんちゃん、ＷＡＮＧちゃんと変移してきた出世人ですね。
俺はどうなのだろうか？
としばし考えた。
みんな呼ばれる名前が変わっていますね。
ひーちゃん、ひとしくん、曽根くん、曽根さん、きんちゃん。
こーちゃん、こうじくん、三浦くん、三浦さん、ドドゲ先輩、Ｄ先輩。
これらは誰でしょうか？
□
そんなD先輩が持つのは、
はインテック社で施工をお願いした木目AVISO BD3。
これは2020年アライアというすばらしい完成度で、
しばし見とれていたのはキリモミ早川さんとシモーンさん。
ドッキーも日本の春を楽しみ、
母の命日には彼女が大好きだった
「マカロニグラタン」をいただきました。
作るのがむずかしかった時代のごちそうですね。
俺に読みたい本を与え、
勉強も遊びも好きなようにさせてくれた母親。
自分が同じ年になって、
子どもに同じことができたかどうかを考えてみた。
そんなことを考えていたら東京タワーが現れた。
福岡でお会いしたリリー・フランキーさんは、
「東京タワー」以前だったのか、
それとも以降だったのか。
そんなことを考えていた。
シダレ桜もきれいですね。
これは早川さん号のCDデッキで、
お話に夢中になる早川さんを横目に
『アンパンマン・サウンドトラックＣＤ』
をかけたら、ずっと気づかずに6曲目
「食パンマンの歌（おなじみしょくぱんまん）」
がかかったところ。
早川さんが
「先生はなぜそこの写真を撮っているのですか？」
「いやあ、早川さんがアンパンマンＣＤの6曲目まで気づかなかったから記念に撮ったのです」
「いや、気づいていましたよ。先生はアンパンマンがお好きなのだなあ、って思っていたんですよ?」
「そうだったのですか、なんだ?早川さんは気づかなかったと思っていました」
そんな会話を思い出しました。
早川さんはこのようにやさしい人なんですよ。
□
例によってスーパーカーマニアなので、
助手席走行中は周りの車に視線を走らせている。
今回は、
下の画像のセダンのリアフォルムに魅せられました。
これこそが「いつかの予算内」のスーパーカーのようです。
でも新車は買えないなあ。
WANGちゃんのハイエースもすてきですけどね。
Ｄ先輩のＤＤＧ・Ｋ号もあちこちでよくお見かけしています。
菜央ちゃんが撮ったお二人の２ショットをここに。
シャツとスーツがとっても２９１（にくい）です。
千葉で食べたマーくんのこの鉄火丼もにくかったです。
このお店は醤油の容器にソースが入っていて、
ソース容器に醤油を入れ、
客の固定観念を脱却させるセラピーを用いている店だ。
マグロにソースを直接かけた人は号泣するだろう。
このように客を煙に巻く店（行った人はわかります）
の味はまあまあ、
量だけが突出していただけなので、
ここでみなさんにご紹介するのは止めておきますね。
そんな状況で「失われた牡蠣鍋」
を当てた俺たちは、
ご満悦でドッキーを迎えに成田まで行ったのですよ。
ドク＝毒。
よい子のみなさんはわかりましたね。（笑）
上の写真はOh no 毒！
と読んでください。
□
そろそろペンの走り（タイピング）の調子がでてきたので、
これからD大先生（ドノヴァン・フランケンレイター）の新作アルバム
『Donavon Frankenreiter Revisited』
のライナーノーツを書きはじめます。
ライナーノーツ（解説文）を書くのは初めて。
でもこのアルバムに対して書くことは山ほどあるので、
これから一字、一文を積み重ねていきます。
□
昨日の天気とは一転して、
寒くなっていると聞きました。
体調管理もそうですが、
自分の体に気を入れることによって、
一日は大きく変わりますね。
食べる物を選び、
風を感じて、
雲を見て、
散る桜を惜しむ。
そんな楽しみを積み重ねていきましょう。
今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございます。
ドッキーと話をしたら日本で一番おいしかったのは、
Qドラで食べた
なんですって。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/11811
概要しますと、
おらが丼とは、
千葉の自由な食材を使った天ぷら丼ぶり。
この日のおらが丼はイワシと野菜のコンビネーションでした。
ここで一句。
散る桜 あの日の波に 夢想い
今日もいい日に幸せに?。
■
