このブレイクは、
『ハッピーサーフィン・オキナワ』から
徒歩2分のところにあるインサイドリーフだ。
私が大好きなクイックサーフもできるし、
サーフウォッシュもできる。
サーフウォッシュは、
着ているTシャツをサーフで洗濯としてしまう力業だ。
もちろん潮水で洗うだけなので、
ごわごわするだろうし、
あまりオススメしないが、
旅の最中にはとても便利なのだ。
晴れた日なら、
海上がりに車の上でパタパタしておくと、
大漁旗のように気分も良いことのひとつだ。
瀬長島は那覇空港からほど近く、
港や空港滑走路が見えるので、
都会的な沖縄の景色がある。
都会的な場所だが、
南イタリアのお店があるというので、
そこでブラッド・オレンジ・ジュースをいただいた。
すると、
海の青と赤瓦の赤、
この飲み物の対比が視界の中にやってきた。
沖縄そば屋の注文時の視界がこれ。
「ハンバーグカレー」か、
「もずくそば」で迷ってしまった。
沖縄には、
見かけない食材が多いので、
注文時に悩むのもうれしいことのひとつだろう。
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これは東京新宿で法王とお会いしたときのヒトコマで、
遠くで仲間に会うというのは、
無性にうれしくなるものだと再確認した。
法王の基本は東京勤務だ。
東京編を終えて会館に戻ってくると、
家の前にタヌくんが来ていたと教えてくれた。
画像を見せてもらうと、
タヌ氏の人型変身前の姿が映っていた。
タヌ氏=タヌくん(巻末リンク*2)であるが、
タヌ氏に詳しいDJVCA氏にこの画像を送ると、
「最近のタヌ氏は、
子ダヌキを九匹合体させて人型の像を結ぶのですが、
これはその内の一匹ですね。
残りの8匹は徳島にいると、
僕がつけたAirTag(エアタグ)からの情報でわかっています」
9匹のタヌキ=タヌ氏
タヌ氏はいわば多重人格ではないかと感じていた矢先なので、
そんなことがわかって全てが腑に落ちた。
50年前の法王画像が出てきて、
集めていた仮面ライダーカードも同時に記憶からよみがえった。
仮面ライダースナックは、
たった15ヶ月間で6億2000万袋売ったのだそうで、
20円をかけ算してみると、
とんでもない数字となっておどろいた。
驚いたら伯爵コジやんから、
土佐のアイドルとされるスマグリはんの画像が届いた。
「ガォ〜〜!」
とやって波に乗れば、
みんな幸せハッピーサーフィンだと、
クマさんが偉いのですよと師範ダニーに伝えたが、
わかりにくかったようで愛想笑いをされたことが気になった。(笑)
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【巻末リンク:8年前のサーフウォッシュ】
【巻末リンク*2:タヌくん】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎