Eiji Kawai on SX-7
at the Park River, West side of Cape Muroto
.
宮崎日向沖で東南東うねりが１ｍ、
周期６秒程度だと、
公園河口はこのくらいの波が届く。
スカシーこと、
スカイアンドシー・ムロト館長の河合さんは、
これらのバックサイド・ライドによって心に光が宿ったという。
ウエットスーツ・キャンペーン期間中。
ちなみに河合さんは、
弊社自慢のROTPの３／２ミリ。
工場が繁忙期を過ぎて、
しっかりとしたものを作れる季節のようです。
私はアーバン・アイランド・ソサエティ社製を好んでいる。
ウエットスーツの魅力は保温力、
そして柔らかく動きやすいという機動力だ。
これらが揃うスーツはあまり多くはない。
さて、
スカシーの桜は、
風もなく快晴で長持ちしていたが、
いままさに散ろうとする気持ち満々で、
ついに満開も終わろうとしている。
風もないのに、
ひらひらと、
ちらちらと、
その桜色をきらめかせながらはたはたと落ちていくのは、
じつに芸術的だと感得するにいたった。
室戸には、
浦戸屋という鮮魚の名店があり、
遅れて黒潮に乗ってやってきたブリが豊漁だというので行ってみると、
脂ののったサワラ（鰆）もあり、
両方をいただいて皿に盛っていただくと、
こんな視界となった。
支払ったのは１１７７円。
英語でこう書いて、
インスタグラムにポストしてみた。
ちなみに今日の円ドル相場は１２５円であり、
やがては１５０円の円安にもなるだろうと、
日銀総裁を引き合いに出しつつ、
経済誌は特集を組み始めたところだ。
Cape Muroto is a well-known fishing ground,
and Uratoya is probably the fishmonger that will make its name even more famous.
A plate of yellowtail and Japanese Spanish mackerel sashimi was enough change for a ten-dollar bill.
This must be the Muroto way.
By the way,
if you write “fish” and “spring,” you get “Japanese Spanish mackerel.
今回おいしいもの研究所と、
スカシーで使用している機材一覧、
それとiPhoneXRが私のメインだ。
カメラ好きの方ならソニーのボディにキヤノンのレンズを合わせているのがわかるだろう。
みうらじゅんさんではないが、
マイブームだったのが「しろもちたい焼き」。
食べもの界の大御所である東海林さだおさんも、
週刊朝日の連載コラムにこのタイヤキのことを書いてらした。
やたらおいしくておどろいたが、
これは自制するために文体を過去系にして、
しろたい焼きと決別したポストだ。（笑）
これは少し前の画像だが、
東洋町は道の駅白浜での魚類の一例。
ハゲ＝カワハギ系が一尾１５０円。
こんな価格設定があるのも高知の魅力だろう。
いつだかのムクムク犬と、
フェラーリSUVの曲線が重なった。
曲線美はやはり法王のサバットだが、
なるほどイタリア車は、
少々ひねった曲線だとわかった。
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【巻末リンク：ウエットスーツ】
【サーフィン研究所】偉大な新作アーバン・アイランド・ウエットスーツのインプレッション＿スーパーネコの日＿（１７８３文字）
【巻末リンク＊２：サバットのこと】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎
