今日の構成は、
野球で言うところのリリーフ陣を先発させる『オープナー方式』なので、
甲子園に里帰りして「ガォ〜!」とやっているパトやんが、
本日のリードオフとして登場する。
これこそが阪神タイガースのホームであり、
高校球児の聖地でもある甲子園の画像だ。
パトやんは持って帰った土をどうしたのだろうか?
そのことについて聞いてみると、
彼が大好きな波乗りと、
スマイリー・グリズリーの話題に変えられてしまうのだった。
こちらは山ちゃんの目つぶしバレルで、
利点は深いバレル内を滑る感覚を味わえることだが、
ご覧のように視界不良であるので、
ワイプアウトまで紙一重という欠点を合わせ持つ。
ナッキーのフェイドを沖から見ているのがスマグリはんこと、
スマイリー・グリズリーだ。
彼はこうして人のサーフを良く見ているので、
ここまで上達したのだとわかる。
こちらせわしないが、
動くスマイリー・グリズリーの「ガォ〜」だ。
実際に見たように感じるのは、
動画が持つ魔法だからだ。
私が土佐で初めて出会ったサーファーがシンくんこと、
奇跡の農家として知られる信一郎くんだ。
彼はその日から4年経った今日まで何も変わることなく接してくれている。
「人として当然です」
彼はそう言うが、
実際に信くんみたいに接してくれるサーファーは多そうで、
そこまでいないように見える。
友人になったとこちらが感じたとしても、
ある程度すると周りの目が気になるのか、
よそよそしくなったりもされる。(涙)

波の断面図。独断と偏見で
.
で、
私なりの見解を下記してみた。
まずは保守派というか全体主義埋没(まいぼつ)派。
その背景にはこうして発信を続ける私がいること。
私の反対側の意見、
つまりアンチも多数いて、
そのいろいろは今は書かない。
彼らの言い分は、
「真面目にサーフしろ」
「ヨソモノ反対」
こんな二つが私に向けての芯にあるだろうか。
けれど、
隠れアンチも多少いるようで、
「ボクがナキさんと会っているというのは誰にもナイショでお願いします」
とか、
「周りに誰もおらんき話せるがやけど、
人がおるときは話せんが(話せるの土佐弁)です」
そんな注釈のある人たちもこちらにやってくる。
聞いてみると、
このあたりの地元では、
ヨソモノと付き合うとのけ者にされるそうで、
ヨソモノ歴が長く、
独自(当然なんだけどな)のハッピーサーフを前面に掲げる私としては、
反思想派にとって格好の標的になっているのだと知って感じいった。
私(たち)は、
ただひたすら楽しく波に乗る遊びがしたいだけなんだけど、
日本の各地の指導者たちは見ぬ顔にやたらと厳しいのだ。
ちなみにスケートボードとスノーボードはヨソモノにも優しいと聞こえてきた。
すると、
[日本のサーフ指導者たち]と、
全角で大括弧で囲むのがどうにも悲しい。
#楽しくやりましょう
#みんなでサーフィンを変えていく
@mandalacoffee_japan
@sky_and_sea_muroto
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【巻末リンク:大切なこと】
【巻末リンク*2:こちらも重要】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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