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【サーフィン研究所】南東うねりの雨の日_土佐カツオとノスタル_(1089文字)

すっかり真夏の様相を帯びてきたと思っていたら、

梅雨入りの発表と同時に雨模様となった。

南東〜東南東うねりが上がってきている。

2mの8秒周期が高知湾のなかで、

4m近くのうねりが沖合で計測されている。

昨日の主役シャッチョさんは、

今日もANGETS(エンゲッツ)を決めていた。

これは「シバレンの円月殺法」が正式名称のサーフ・テクニックだ。

詳しくは昨日のポスト(巻末リンク)を読んでみてください。

The Mid-length 2+1by @hiroyuki_maeda

6’8″x 19-5/8″ x 2-1/2″

Nakisurf Original Twin-Fins

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しっかりとした波壁があり、

そこを駆け上がったり、

滑り降りることが純粋にひたすら愉しかった。

ラウンド・ハウス・カットバックは、

ローラー・コースターと同じ時代の言葉だが、

いまだに廃れずに使われているのはなぜなのだろう。

そしてどうしてローラーコースターが死語になったのだろうか?

そんなことを考えていた。

西に下ることにして、

久礼(くれ)のカツオを求めたのは、

マンガ「土佐の一本釣り」の印象が強いからだ。

土佐の一本釣り

ビッグコミックに連載されていたものを単行本で読んでいたのだが、

あれから40年以上経ったいまも思い出してしまう。

そのカツオ漁師純平くんの名残りが、

いまだ久礼には深く残っている。

それにしても久礼の鰹のおいしさと言ったら別格で、

なぜそうなのかはわからないが、

やたらとおいしく、

スーパーの鮮魚コーナーで

「久礼産」という文字を見つけるとドキリとするほどだ。

西へ下ると、

サーフブレイクの無料駐車場でこの少年たちを見かけた。

どうやらフィンレスでサーフィンを楽しんでいたようで、

けれど二人とも神妙な顔をしていたのは、

やはりサーフィンはむずかしかったと実感したのだろうな。

「フィンをつけたらかんたんになるよ」

そう教えたかったが、

上がってきたところなので写真だけを撮った。

シャッチョさんと、

名店ノスタルに行き、

たっくんの「おいしいもの」をいただいた。

トマトピザも、

ビリガツオもいまだに忘れられないほどのおいしさだった。

【おまけ】

南東うねりの雨の日

南東うねりが まぶしいフェイスに

円月をした シャッチョが行き交う

雨上がりの海に うねりがおこる

巻いて来る波を ぼくは見ている ぼくは見ている

【巻末リンク*2:エンゲッツのすべて】

【サーフィン研究所:特大号】眠狂シャッチョ虚無円月日誌・Wの決戦_(2827文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!