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【サーフィン研究所】多くの人と、または一人でも楽しめるもの_1964年のハッピーサーフィン・ステッカー!_(1111文字)

The Mid-length 2+1/ 6’8″x 19-5/8″ x 2-1/2″

Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda

Nakisurf Original Twin-Fins

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台風が過ぎて気分が高揚するのを感じた。

やはり気圧の押しつけは人に作用すると再確認した。

サーフィンとは、

自身で良い波に乗ることももちろん楽しいが、

他人、

特に子どもがうれしそうに波に乗るのを見るのが好きだ。

サーフボードは安全ならばなんでもいい。

ボードがなくてもいい。

夏ならば、

多少冷たくともウェットスーツもいらない。

一人で乗らなくともいい。

こうしてみんなで波に乗れる。

サーフィンは、

多くの人と楽しむものであり、

一人でも楽しめるものだ。

サーフィンには競技がある。

たいていはWSLに代表されるものが思い浮かぶのだが、

古式というのはどうだったのだろうか?

気になって歴史を調べてみると、

ミジェット・ファレリーが出てきた。

オーストラリア人の彼は1962年のマカハ・チャンピオン(ハワイ)であり、

母国のマンリーで開催された初のワールドチャンピオンだとあった。

1964年のことだ。

検索してみると、

トラックス誌の記事にこうあった。

Midget achieved incredible success in competition while always performing with a distinctive elegance and artistry.

ミジェットはエレガンスと芸術性を発揮しながら成功を収めた。

そんなサーファーと同時に生きたのが、

エド・ベンギアット(Edward Benguiat)だ。

彼はサーフィンではなく、

フォント界の神さまとして、

グラフィック・デザイナーたちの表現を支えている。

で、

表現者の集まりである

ドラゴン・グライド・プロダクションズでは、

彼のフォントで『HAPPY SURFING』とする新作というか、

旧作1964年版を発表した。

まずはステッカー。

初版版のサイズは二種類。

SMALL : 155mm×32mm

LARGE : 225mm×44mm

キスカットなので、

ステッカー端の粘着力が弱いことも解消されている。

この詳しくは、

どうぞNAKISURFのSHOPサイトにお越しください。

https://www.nakisurfshop.com/SHOP/happysurfing1964.html

【巻末リンク:HAPPY SURFING STICKERオリジナル】

【サーフィン研究所】寒気と沖縄&ハワイ_(1520文字)

【巻末リンク*2:HAPPY SURFING正月】

【サーフィン研究所&ドラグラ・プロダクションズ謹製】謹賀新年!_一波二鷹三朝陽_(1368文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!