蒸留酒が体のダメージが少なく、
酔いも心地よいというので、
テキーラにはまっていた。
だが、
安ワインを飲んでみると、
ドロドロと酔う感じとか、
翌日の頭痛も含めて、
酒のキックがあると感じ、
悪い酒もまたありだと逆側から知ることになった。
良波もすばらしいのだが、
酒と同様に悪い波もその辛さがあって、
こちらもなかなかのものだとわかった。
今までは「良いもの」に目を向けていたけど、
そうではないものにも人生の回答があるのかもしれない。
9月も3日目となる。
スーパー台風が北上し始めた。
進路がめまぐるしく変わるので、
どうなるか読めない。
7時開店というパン屋に行くも、
天然酵母のパンはおよそ週3回だけ、
12時から販売開始ということだった。
このお店は太東駅周辺にあり、
タキビ神とトリスさんがおすすめしてくれたのだが、
この時間は天然酵母パンは一切なかった。
(そういえば、トリスさんからそんなことをうかがった)
Christian Fletcher
Photo by Takiro
.
マーガリンとショートニング、
イーストフード使用のいわゆるどこにでもあるパンだ。
マーガリンはご存じトランス脂肪酸の親玉で、
ショートニングはプラスチック食品ともされている。
これらを摂取すると発がんのリスクを高め、
免疫機能を低下させ、
アレルギー・認知症・糖尿病を増加させるとあった。
さらに調べると、
「危険な油」とも紹介されていたので、
いつか正午ごろ来て、
ここでハード系のパンを食べたいと感じた。
追記:
田舎町のパン屋さんで、
『両刀遣い(天然酵母とマーガリンの二刀流)』
は珍しいが、
ちゃんとした食品が食べたいという消費者が増えたら、
いろいろが解決する気がした。
私は都内で若と会食し、
これからのいろいろを彼から学んだ。
コーヒーのこと、
健康食品のこと、
そして過疎化のこと。
日本橋から東西線に乗り、
中野に行き、
MR(マーケティング・リサーチ)と称して、
ブロードウェイに行き、
好きなものいろいろを見た。
仮面ライダー専門店が出現していたり、
専門店街はより詳細を求めているような気がした。
33万円のガンダムがあった。
1/144スケールのプラモだと、
グフが一番好きだったことを思い出した。
トイストーリーの
『ミスター・プリックルパンツ』が商品化されていた。
劇中では「留守番係」だったが、
現実世界でも留守番はしてくれそうだ。
マジンガーZは永井豪さんの傑作だが、
同時にゲッターロボも彼の企画の伝説だ。
太古に地球に降り注いだゲッター線。
ゲッター線を守る人類。
そんな構図だったと記憶している。
そのゲッターロボの頭部となる『ポセイドン』が売っていた。
その周りを恐竜で囲んでいるのは、
担当者がゲッターロボの世界観を深く知っているからか、
または偶然か。
そんなことを考えながらウインドーショッピング(死語かも)するのは楽しすぎる。
こちらも1960年代のマルサン模型より、
ロビンソン一家のジュピター2号。
こんなのが未組み立てで残っていることがすごい。
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【巻末リンク:若がサモアで見つけたカカオ豆】
【サーフィン研究所渾身号】サーファーズ・リーフ_参道沿いのウミカフェとショコラトリーキャメル_長谷のアーバンとアイスキッチンのアロハ・バイブス・オンリー_(2016文字)
【巻末リンク*2:逸話文学系】
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【サーフィン研究所】山椒バレル_ごきげんいかが?_銀座の思い出_総料理長の魔法伝+_若とDCSKの相対関係_(1431文字)
Happy Surfing and Happy Summer!!
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