雨なのでというわけではないが、
パイプラインのライブを見ていた。
それにしてもすごい波だ。
私はバックサイドになるので、
グラブレイルだったり、
グラブしないときのことをつぶさに見ていた。
とても勉強になった。
@urbanislandsociety
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シンペイも昨日に引き続いて、
すばらしい波に乗っていた。
彼はアーバン・アイランド・ソシエティの
ホノルル・カイアコ店マネジャーであり、
私も含めての、
チームメンバー、
そしてオヤブンである小林さんの喜びが目に浮かんでうれしくなった。
Cosmos Surfboards
The One / 6’4″ x 19-5/8″ x 2-5/8″
Nakisurf Original Twin-Fins
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私はこの二日間で波の見方が変わった。
いわば強化合宿であり、
そんなものすごい波とサーファーたちだった。
ジェフ・ベックの
「There and Back」は、
予約するとポスターがもらえると、
ヨーカドー4Fの新星堂で告知が貼られていた。
中学生だった私は、
3ヶ月分のおこづかいをはたいて、
そのLPを手に入れたことを思い出した。
🙏
JR上総一ノ宮駅前のタカラ亭で、
刺身定食梅(500円)を注文すると、
地魚としてイワシとカンパチがあった。
冬魚ならではの風味に感激してしまった。
ゴジラさん
この楽曲を見つけたので、
巻末の*3にリンクしておきましたよ。
ノスタルジア好きな人はぜひ。
さてさて、
その昔——昭和の初め頃——
寺田寅彦という人がいた。
寺田寅彦は、
夏目漱石の一番弟子であり、
「我が輩は猫である」
水島寒月のモデルにもなった人だ。
彼は、
「土佐の地名」
という著書を昭和3年に発表し、
各地の名の関連をアイヌやシャム(タイ)、
朝鮮、
支那等の言葉に求めた。
いくつか興味深い地名があったので、
ここに抜粋させていただいた。


土佐は南国なので、
タイ語は正解ではなさそうだ。
とすると、
やはり語源はアイヌ語説が近いのか。
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【巻末リンク:寺田寅彦さんをもう少し】
【巻末リンク*2:バックドア・シュートアウトの神様のこと】
【巻末リンク*3:名曲ゴジラさん】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎