「タキビ神たる者はタキビ法を確信し、
法王はハッピーサーフの行方を見つめていればそれでいい」
巨大な大日如来の化身のなかに包まれて、
光の中からそう言われた夢を見た。
大日如来は、
悟りへの道筋を示していて、
宇宙の真理だとされている。
人にわかりやすいように、
そのときに応じて、
さまざまな状況を象徴する姿に変えて、
人々を救済してくれると伝えられている。
ちなみに大日と書いたのは、
夢のなかの巨大如来は、
アクセサリーをたずさえていたからだ。
（大日以外の如来はアクセサリーの類いはしない）
Catch Surf® Heritage Collection 8’6″
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千葉北の波は、
昨日まで１ｍ強、
６〜７秒周期の東北東うねりがあった。
今日は半分程度に下がってしまった。
北風が強く、
気温も上がらずに寒い日だ。
水温が１４度、
車で４５分南に下ると１７度となっている。
さて、
３日ほど前にここで、
密教学科を開校している高野山大学のことを書いた。
それで思い出したのがドラグラ伴さんのことだ。
Chuta Ban on
Catch Surf® Special Skipper Fish 6’0″
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伴さんこと伴宙太さんは、
仏教大学出身で、
そのご縁があってのドラグラ入りだったのですよと、
思い出したように華厳さんがおっしゃっていた。
（ぼた餅をありがとうございました）
なるほど、
伴さんは釣りの達人で、
話の内容は賢人のたたずまいだ。
これも仏教を勉強したからに他なりませんと、
常に謙虚だ。
釣りといえば、
金目鯛は深海まで糸と針を入れる漁法で知られている。
この方法だと、
乱獲にはならないとされているが、
すでに乱獲かもしれないし、
実際のところ誰もわからないことだ。
室戸岬では、
「キンメダイが水揚げされた」
とあった。
いまや釣り上げられたことがニュースになるほど、
金目鯛は珍しい魚となっている。
これまで、
室戸市民にとってキンメダイは、
コスパが高い魚として知られていた。
だが、
突然稀少になった。
深海（水深３００ｍ前後）に棲む魚類なので、
あちら世界の情報は、
魚探程度でしかわからない。
キンメダイは、
ずっと不漁続きだったのだ。
これは温暖化による影響なのか、
ALSOK高知社長による圧力なのか、
はたまた室戸市新庁舎を理由として、
現市長を追い込もうとしているホタロー候補の策略なのか。
何がこの不漁に関係しているかはいまはわからない。
（室戸の植田）市長は、
ゾラやんやタケちゃんというカルチャーに優れた人の声をくみ上げて、
それらを市政に活かしてくれるはずですと、
河合さんは期待をこめて話していた。
ヤングがたくさんやってくるような街作りを目指せるほど、
室戸には資源が豊富にある。
キンメダイの話がここまで逸れるのは、
私と河合さんのいつもの脱線具合だった。
ということで、
「岬町おいしいもの研究所」
第３弾『室戸キンメダイ・コンフィ』
三つの風味を取りそろえて、
このキンメダイ群でお作りして今年最初の発売です。
高知家うまいもの大賞では、
おいしいもので知られる高知県の中で、
ファイナリストとして評価された品でもあります。
（上画像のパッケージは昨年版のものです）
今年版のラベルはこちら。
室戸縁起の、
滋味美味をどうぞご家庭で、
そしてアウトドアで。
ご注文はインスタグラムDMへ：
@sky_and_sea_muroto
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【巻末リンク：うまいもの大賞ファイナリスト】
【サーフィン研究所渾身号】反復練習の大切さ＿スカシー・コンフィ高知家うまいもの大賞へ＿室戸食材自慢とミスター・アクセサリーズ＿（１３２３文字）
【巻末リンク＊２：仏教伴さん登場編】
【サーフィン研究所：週明け特大号】謙虚なサーフ＆フィッシャーマンの伴宙太さん＿魚博士VSガラさんVS魚神さん＿（２３０３文字）
【巻末リンク＊３：エンスー入門かんたん編】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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