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【サーフィン研究所】千葉と土佐のこと_(1198文字)

㊗️勤労感謝の日!

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千葉北にイリエと呼んでいるサーフブレイクがある。

沖に向かって左に防波堤があり、

遠く南に太東岬があるため、

ピークはウェッジする。

ウェッジというのは、

複数の波が合わさることで、

この合わさりを読んでテイクオフすると、

誰よりも早く波に乗ることができる。

Cosmos Surfboards

Enduring 8’3”

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私は*峰の原(七里ヶ浜の峰ヶ原)で波乗りを始めたこともあり、

こういうウェッジ波は得意中の得意だと自負している。

そんなことを千葉イリエ波から思い出していた。

(*@gerrunii さん出展)

大原の旧ワンちゃん邸のそばに、

「獲れたてのムチムチ・カツオが売っています」

そんなことをドラグラ父ちゃんから聞いた。

ちなみに父ちゃんとは、

ジローのお父さまのことだ。

千葉の白子タマネギは、

すばらしい風味があり感動的なものだ。

農業関係に精通しているタキビ神よりこれの10kg袋をいただいた。

「こんなに〜〜」

そう驚くと、

「いえ3.8キロかもしれません」

タキビ神がそう言ったのは、

38=サバとして、

サバを読んだと説明しておく。

なんとなく気になって、

タマネギのことを調べてみると、

なんと紀元前、

古代エジプト王朝時代から食べられていたというのだから、

5000年の歴史があるレジェンド野菜だ。

千葉=房州。

千葉産のものは少なく、

たいていは南のほうからの柑橘類が市場を埋めていた。

霜が下りると、

おいしくなくなるというので、

柑橘類は暖かいところの作物なのだろう。

高知であれだけ売り切れていた

「プロ野球チップス」が、

千葉では普通に売っていた。

「シン仮面ライダーチップス」だけは、

いまだに売っているのをどこでも見たことはない。

土佐でいただいた無農薬レモンとディルのスパゲッティーニ。

オーガニック・パスタだったので、

ゆで時間表示5分のところを8分もかけたらおいしくなった。

(表示時間だけだとバサバサ感がありました)

土佐のことを考えてスーパーマーケットに行くと、

シャッチョさんの「エンゲッツ塩辛」が売っていた。

千葉は少し入ると、

とっても田舎で、

そんなところがとてもすてきであり、

けれどこの線路は東京につながってもいて、

なんだかそんなことまでもが不思議になるほど、

果て感があるのが好きなところなのかもしれない。

ミニボス、

コボス、

そしてマダラン。

土佐の7+1の野良ネコ軍団を私たちは「ニャーズ」と呼んでいる。

元気でやっているといいなぁ。

これはタヒチのバレルだが、

先があんなにえぐれている。

これをメイクしていくわけだから、

こんなバレルは、

異次元世界のものだとわかる。

【巻末リンク:夜明けジュクオン日のこと】

【サーフィン研究所】開始から遅らせてバレルイン_潮位マジックの感動_(1288文字)

【巻末リンク*2:タキビ神について】

【サーフィン研究所渾身号】『タキビ神銀河・第九章「最果てへの切符」』_喫茶ナカヨシ_(1413文字)

【巻末リンク*3:ノラネコ軍団ニャーズ】

【サーフィン研究所百科】広大な低気圧範囲_土佐の恵みとノラ猫軍団_(1558文字)

Happy Surfing and  Happy Lifestyles!!