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【サーフィン研究所:文化研究号】1976年のアングラ・カルチャー後編_38年前のUFO(未確認飛行物体)&久保田さんのUFO@Tver_(1494文字)

Cosmos Surfboards TheOne6’4”

Cosmos Original Twin + Twinzer

.

(11月11日ポストの、

アングラ・カルチャー前編からの続き)

47年も前の、

月刊ガロの目次を見ていて気づいたのは、

渦巻竜二郎さんは、

嵐山光三郎さんの変名ではないだろうか。

そんな直感があった。

なぜならこのメンバーなのに、

その時代表現の頂(いただき)だったり、

首謀役の彼がいないのは変だからだ。

渦巻さんこと、

きっと嵐山さんは、

この号に先駆けて、

ガロ新春号(1976年1月)で、

特集:激突対論

「空飛ぶ円盤は存在するか?」

を展開していた。

嵐山光三郎さん

もしかすると渦巻竜二郎さん

.

この渦巻さんと空飛ぶ円盤論を交わしたのは、

早稲田の法学士であり、

現日本マンガ学会理事の呉 智英(くれ ともふさ)さんだった。

渦巻さんは、

「空飛ぶ円盤はアル」と証言していて、

それは私と同意見であるのだが、

空飛ぶ円盤=UFO(未確認飛行物体)世界の表現は、

ほぼ50年前からあまり進んでいないこともわかった。

さてさて、

阪神タイガースの優勝が38年ぶりだとあったが、

私も38年前ごろに大原海水浴場(千葉)で、

葉巻型の巨大UFOを目撃している。

ちょうどコシハラくらいの弱めの波だったかな、

インサイドまで乗ったところで立ち上がって、

沖に戻ろうと視野を広げると、

オレンジ色をした巨大なものが、

はるか沖合いの、

東南東方向(上画像の黄色い線)に空高く浮いていた。

(葉巻型の巨大な光船は、

20分間くらい浮かび、瞬時に消えた)

気になったので、

翌日の新聞記事を探すと、

オレンジ色に光る飛行物体の目撃情報だとあった。

東京・神奈川・千葉から目撃されたソレは、
太平洋の沖合に浮かび、
かなりの広範囲にわたっていてしばらく光っていて、突然消えた」

そんなことが書かれていた。

私の見たものも同様で、

「推定2kmの長さ」

専門家がそう算定したことに驚きつつ、

『スター・ウォーズ』シリーズに登場する

全長1600メートルの、

インペリアル・スター・デストロイヤーを思い浮かべた。

一昨日月曜日の夜、

『マルヒ高知県でUFO目撃多発』という番組がTV東京系であった。

するとなんと、

クワイエットファンクの久保田さんが登場した。

前述したUFOごとなので、

おお〜!と感動していると、

ポパイ・ケイスケや友人たちからSMSがあり、

「久保田さんがTVに出演しています!」

私のiPhoneがしばし賑やかになった。

なんと、

総料理長もこの番組を見ていて、

TV東京は、

じつはドラグラ系の局なのかと思ってしまった。

ここでも報告したが、

久保田さんは、

東洋町の浜でUFOの撮影に成功したのだ。

この詳しくを知りたい方は、

番組内のほうがいろいろわかるので、

TVer(ティーバー)で、

「本当にあった㊙️衝撃ファイル」をご覧ください。

(番組開始後45分くらいで久保田さん登場)

(追記:あと3週間くらい視聴できるそうです)

自分なりにみなさんそれぞれのUFO目撃の位置を求めると、

番組内では「(四国は)南」だと断定されていたが、

私たちの見た位置の方角には共通したものがある。

海溝だ。

もしかすると、

UFOの水中基地が深海にあるのだろうか?

そんな幼稚な夢想までもが、

このUFO目撃譚のことから浮き出てきた。

すばらしい祭日となりますように。

【巻末リンク:アングラ・カルチャー前編】

【サーフィン研究所:文化研究号1111】下弦の月_1976年のアングラ・カルチャー前編_(1111文字)

【巻末リンク*2:高知のUFO】

【サーフィン研究所渾身号】波に乗るむずかしさ_高知でUFOを_(1684文字)

【巻末リンク*3:久保田さんが撮影されたUFO】

【サーフィン研究所特大号】文系UFO_COME WITH ME Tのリ・プリント企画_(1985文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!