こんな色彩を受けると、
自分のなかの何かが発火するようになる。
もしかすると、
自身のDNAに眠る感動の鉱脈につながっているのだろう。
蒸し暑いので、
最近はアイスコーヒーが主流だが、
濃くしっかりと淹れて、
大きな氷を溶かしながら作ると、
やたらとおいしいとわかった。
台風接近でこれから天気は荒れるという。
どうぞ無事でありますように
□
さて、
ドラグラ広報部なので、
ドラグラピープルの最近をここに。
小学１年生だったジローくんは、
天真爛漫で、
丸いほっぺたがチャームポイントだったが、
いつのまにか小学６年生となった。
「かんたんでした」
が口ぐせの彼は、
人生の苦悩とは言わないが、
いろいろな壁に当たっているらしい。
ジローの元々は、
プロサーファーになる夢があったが、
それがユーチューバーとなり、
サッカー選手を目指したが、
他者のレベルの高さを知り、
「かんたんではない」
そんなことを知り始めた。
これはきっと誰もが通る道だが、
自分自身に当てはめると、
「膨大なもの（壁）が将来やってくるぞ」
そんな気持ちだったと記憶している。
少々やさぐれてしまい、
「かんたんではない」
という気持ちがグラフィックとなっていった。
↑かんたんではないオールスター
.
総括すると、
いわゆる反抗期なのだ。
今日はその「ハンコーキ・ソング」が、
ドラグラ広報部より公開されたので、
ここに引用してみる。
ちなみにジローはあまりというか、
ほとんど泣かず、
とっても強く、
忍耐のある幼児だった。
世界初だとされているちゃぶ台スタンスは、
ドロップ・ニーを始祖に持つスタイルだ。
飾りじゃないのよほっぺたは
歌詞：ドラグラ広報部
♪
ぼくは泣いたことがない
指をドアにはさんでも
野犬に追っかけられても
波につぶされても恐くなかった
♪
ジェフリーズの波乗りで
ウエットも着ないでかんたんしてたけど
つらくなるのは違うと感じてた
♪
ぼくは泣いたことがない
冷たい夜の学校で
サッカーの特訓も
とび箱から落ちても痛くも恐くなかった
そして大波に飲まれたり
思い出だけが残るけど
つらいというのは違うと感じてた〜
飾りじゃないのよほっぺは HA HAN〜
かんたん言ってるじゃないの 法王〜
しんちゃんじゃないのよほっぺは HA HAN〜
かわいいだけならいいけど
もうすぐぼくは中学生 法王ほうおう HO O…….
♪
ぼくは泣いたことがない
本当のサーフィンしていない
誰の前でもひとりきりでも
つらいことはすべて隠してたから
いつか中学生になった時
私の世界が変わる時
チャブ台スタンスじゃないぞと感じてる
きっと普通のスタンスになるのかと感じてる
飾りじゃないのよほっぺは HA HAN
かんたんと言ってるじゃないの yea yea
しんちゃんじゃないのよほっぺは HA HAN
かわいいだけならいいけど
もうすぐぼくは中学生
飾りじゃないのよほっぺは HA HAN
ユーチューバーじゃないよ将来はyea yea
法王じゃないのよほっぺは HA HAN
かわいいだけならいいけど
もうすぐぼくは中学生 HO HO HO…….
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原曲はこちら。
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【巻末リンク：ジロくん主役編】
【巻末リンク＊２：ドラグラ文学】
【GWスペシャルサーフィン研究所＆ドラグラ文学館】＿波の芯に乗れた＿タキビシ＝ベテルギウス＿火之神〈その二〉＿（１６３９文字）
【巻末リンク＊３：巻末リンクがやたらと多いポスト】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎
