「日曜日に行けなかったけど、
平日にメイクアップ(受け直す)できるかしら?」
「もちろんです!」
「エックスね」
日曜日のドラグラ結集に来られなかったティナが、
エックスにやってきた。
彼女はフィンレス世界に目覚めたひとりであり、
この世界の概念に気づきはじめたようである。
この近くに住む山岡光太郎くんは、
オディシー・プランク。
なんと一本目からフィンファーストで、
ドラグラファンを魅了させた光太郎くん。
さてこちらはウナクネ市原支部のカマちゃん。
平日サーファーのひとりで、
DFWによるリバースで、
横にいたマグやんがびっくりした一幕も。
「あ、後ろ向き、ぼくもやってみます」
あ”〜
「そんなこと言わなければよかった」
そうやって常に自省しているマグやんは、
ミヤサバ先生の『銀鯖道の夜』に出演しているらしい。
私は、
ミニマルフィンでの極小摩擦グライド。
極小波サイズでも50〜60mも乗れた。
DFW&ツインフィンの鳥巣(トリス)さん。
私のミニマルフィンセットアップ。
ティナ始動。
天才的なスピンを決めて。
「フィンレス、最高ね!」
「全方向だから、小波日にも気合いを入れてサーフできるし、
もうフィンレスがない生活は考えられない」
そこまでこの世界を愛しているからこその、
すばらしフィンレスだったのですね。
夕方の部は、
タカさんがスワローソープで、
スキッパーフィッシュ6’0″は、
NAKISURFハギウダ。
それから湘南に向けて出発したのだけど、
ちょうどタイラー・ウォーレンのリーシュが入荷しました。
こちらはミッドレングスやフィッシュ用の70です。
さらには四国土佐の森本果樹園さんから、
春の果物イチバンニンキのブンタン(文旦)が届き、
NAKISURF千葉チームも、
チュラさんの真心と、
太陽の果実にニッコリニコリン。