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【サーフィン研究所】10フィート・グライダー_静かになった玉前神社_海洋堂のすみっコ_(1026文字)

嵐が近づいているようで、

天気が悪くなってきた千葉。

天気図とウィンディはこんな感じで、

波高10m以上を知らせるホワイト(白色)が出ていた。

ピンを立ててみると、

10.6mのうねりが東に向かっていた。

しかも周期(間隔)13秒だとあるので、

もはや天変地異レベルだ。

英語表記だと35フィート@13秒。

ということで、

最初のこの西うねりが到達するハワイでは、

とんでもない波になることだろう。

海底地形の良かった千葉タマサキエリアは、

この大嵐によって陣容と、

波質を変えるのだろう。

また新しいチャプターが始まる。

Tyler Warren’s The Glider 10’0”

.

タイラーの10フィート・ボードに乗っている写真が出てきた。

いまとなっては、

なかなかそんなことはできないので貴重である。

きちんとテイルを踏んで、

トラクションを確保してからターンやトリムをしていたことを思い出した。

初詣期間はほぼ終わったようで、

ここ千葉玉前神社は、

静寂を取り戻した。

.

災害に謹んでお見舞い申し上げます。

フルタ製菓のチョコエッグ

「すみっコぐらし」がシリーズ3となった。

タキローは、

「法王はすみっコ似です」と言うが、

どこが似ているのかはわからない。

このチョコエッグは、

海洋堂が成形したことによって爆発的な人気となった。

だが、

今から20年も前(2002)に海洋堂は、

フルタ製菓と契約を解消している。

よって、

これら現行のオマケは海洋堂社製ではない。

「海洋堂と、

すみっコのW(ダブル)マニアとして残念だ」

そんな1500wほどのコラムが、

ドラグラ・タイムスに掲載されていたことを思い出した。

ちなみに最近の海洋堂は、

四万十町にあるホビー博物館と、

かっぱ館によって土佐高知の窪川あたりでは、

とてもなじみ深い会社となっている。

しりあがり寿さんの作品は、

シュールで深く、

どこまでも浅く、

そして豊かなユーモアがあふれている。

一昨年の二編をここに引用してみた。

冬はトレーニングの季節だ。

スポーツクラブに行くとロックサバ号があった。

反射的に「ガォ〜!!」

と言いつつ、

スマイリー・グリズリーを探すのはいつものことだ。

明日は日曜日連載の『銀鯖道の夜』をここでお届けします。

Stay tuned!

【巻末リンク:ロックサバ号】

【サーフィン研究所渾身号】ロックサバ号のふるさと_総料理長とゲンゲン登場の夢_(1133文字)

【巻末リンク*2:すみっコぐらしとは?】

【サーフィン研究所】タキビ神のオーディオルーム_銭湯絵師富士山のすみっコ魔法_(919文字)

【巻末リンク*3:シギーと足摺岬へ】

【サーフィン研究所特大号】銀メダルとサーフ純粋抽出_補陀落鰹節とウイスキー_(2575文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!