GW中は毎朝というか、
夜明け30分前には到着して、
ナルハヤでパドルアウトしていた。
これは昨日のマグヤンと、
京都のユイさんだ。
なぜそんな時間にパドルアウトするのかというと、
1.空いている
2.ビビッドな色彩が見られる
3.沖に太陽があるため、芸術的に透ける波壁にトキメク
4.ラインナップから日の出が拝める
5.タキビ神にお会いできるかもしれない
そんなメジャーな五項目を挙げてみた。
大きなボードでゆったりと乗って、
うねりを正しく見極め、
精神を集中して思い考えることができた。
上画像は前出のユイさんが撮って、
ストーリーズにポストしてくれたもので、
Photo by @tunatunatantei
.
こちらはマグヤンが別アングルから撮ってくれたものだ。
この波に乗ってから、
考える主体としての精神と、
その存在ということを考えていた。
むずかしいことを書くのは、
このGW期間中にNAKISURFでお会いした方に感化されたのかもしれない。
ユイさんの最近の思考は、
コスモス・クラシックに満たされているといっても過言ではない。
もっと書くと、
ユイさん一家はゴールデンウィーク前半と、
後半と二回にわたってタマサキまでやってきてくれた。
往復1250km、
合わせて2500kmを走破する計算となる。
ユイさんたちは、
滞在中、
タカラ亭でブリとカツオの刺身定食を食べつつ、
魚平のサシミに感動して、
なかなかの波に乗ったあとはむつざわ温泉に行き、
旅情にひたりつつ大原朝市と玉前神社を詣で、
角八で大福を購入して、
いまごろは新東名高速道路を南下中だろう。
Safe Travels!!
『NAKIPHOTO & Mandala Coffee』が最終日です。
ここでは、
NAKIPHOTO新旧作品全てのオーダーが可能です。
マンダラコーヒー側は、
新作研究所コーヒーや、
受注製作品のクラフトコーヒーのオーダーを承ります。
オリジナル・マグカップが付いたサイエンス・セットだったり、
指定用品を購入すると、
同マグカップがプレゼントされます。
イベントの終了は18時を予定しております。
ムーチョアロハビール、
またはヨギティなどを無料で提供いたします。
ぜひお越しになって、
サーフアートとコーヒー世界、
そして本道であるサーフィン研究について教えてください。
どうぞよろしくお願いします。
こちらが私作品の、
Into the Sunriseをお求めいただいたマコトくん。
ポパイ・ケイスケの幼なじみです。
ケイスケは、
こうして店内外の映像を撮って、
インスタグラムにポストしてくれていた。
今日のNAKISURFの感じがわかるだろうか。
冒頭に登場したマグヤンは、
ギンサバ・ノベルティTシャツと、
NAKIPHOTO作品を求めてくれた。
「太東の檀那には驚きました」
そう言うのは、
昨日のギンサバ・エピソードを受けてのことだ。
彼は民話好きで、
その太東の檀那話を図書館で読んだところだったという。
茨城からTheOneのオーダーに来られた平松さんの、
すばらしい波乗りに驚かさせられた。
スタイルと、
加重、
そしてパドリングだったり、
さまざまなことが達人クラスだ。
こんなサーファーも、
コスモス・サーフボードの虜になってくれたことがうれしい。
横にいるのは海くんの一番弟子のホッシーで、
彼こそがキャッチサーフ信者であり、
茨城にお住まいということでここからは少し遠いが、
これからも一緒にサーフできそうな予感を持った。
こちらは今回のイベントで、
トップウォーター世界に魅せられ、
市原マーちゃんに薫陶(くんとう)を受けたシギーG。
師弟コンビでキャスティング茂原店まで行って、
ダイワのロッド(カーボンファイバー!)を購入した。
さらに当店までやってきて、
デカダンス・トーイのNAKISURFスペシャルもゲットしてくれた。
「ファースト・テーパーの、
パワー・バーサタイルとデカダンスのモタヨタムーブメントでロクマルを狙います」
シギーはそんなことを言うので、
ビギナーズラックを予見したビッグマウスだと指摘すると、
「釣りという多様化によって自分自身を磨きたいのです」
と話が逸らされた。
さて、
その主題であるデカダンストーイのHQクワイエットファンクさんから、
ビンテージなチラシが日英両面で届いた。
展示しつつ鋭意配布しておりますので、
どうぞお寄りください。
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【巻末リンク:このイベントの詳細です】
【巻末リンク*2:GW前半イベント】
【サーフィン研究所特大紹介号】パワー・サーフィンは終わってしまったの?_ゴールデンウィークNAKISURFイベント前半3回のお知らせです!_(2088文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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