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【サーフィン研究所】雨と新境地_(1026文字)

千葉は朝から大雨。

ひさしぶりなので、

農作物には恵みの雨だろう。

スカイアンドシー・ムロトも大雨だと聞いて、

天気予報を開くと、

高知の各所には竜巻注意報が出ていて、

季節の変わり目の荒天模様のようだ。

明日は快晴になるというので、

太陽を見るのが楽しみになった。

先日、

インターナショナル・サーフィング・デーだとあり、

キャッチサーフのカラニとタイラーのポストに心がやわらかくなった。

カラニは元WCTのスター選手で、

「コンテスト中心のサーフィン界を変えたくて」

そんな心持ちでキャッチサーフ社のアンバサダーになってくれたのだ。

のみならず、

毎日キャッチサーフに乗る環境とし、

世界中にサーフィンの楽しさを発信してくれている。

一緒にいるタイラー・スタナランドは、

日本にもやってきてくれたけど、

TVスターで、

人が群がるほど大人気のサーファーだ。

(巻末リンクを参照ください)

さて昨日からは、

長野県の白馬からユータが来てくれた。

ユータはキャッチサーフの10フィートに乗り、

のみならずコスモスのCE80、

8フィートに乗って新境地を開いていた。

先日ここで柳沢良平さんの画集のことを書いたら、

アンクルトリスのフィギュアコレクションを送ってきてくれた。

華やかなアロハアンクルに心がひかれた。

市原マーちゃんは、

卓越した釣り師なので魚類の天敵となった。

話が違うな。(笑)

これまで7フィート台のボードがご自分の浮力範囲だったのだが、

一気にジャンプアップして、

コスモス新作のネオ・ピグ9’4”(285cm)を購入してくれた。

こちらも新境地だ。

マーちゃんは、

見事に長いレイルラインを使って、

タマサキ各所に美しいラインを描いていった。

センター・グラビティ、

マーちゃんはボードの中心加重に長けていた。

「これまで培ってきたミッドレングスのエフォートが結実しました」

そんな感想であるらしい。

さらには、

「ネオピグ、すごく乗りやすかったです。

さすがの前田博士です! こんど乗ってくださいね!」

やさしい言葉をかけてくれた。

これでまたサーフィン世界が拡がりましたね。

マーちゃんありがとう〜!

真っ暗になるまでサーフすると、

20時近くなっていた。

夏世界だ。

【巻末リンク:カラニ・ロブにありがとう!】

【サーフィン研究所:テクニック編】フロントサイドとバックサイド、カラニ・ロブの考え方_(1449文字)

【巻末リンク*2:柳原良平さん画集ポスト】

【サーフィン研究所】美しい小波でホンジョウブツ_都内のち中野_(1288文字)

【巻末リンク*3:カラニとタイラー@ジャパン】

カラニ・ロブとタイラー・スタナランドは@原宿ーセンベロの夜_(545文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!