うねりは小さいのだが、
満潮エックスあたりだと、
きちんとピークしてそれがセクションとして続くので、
真剣にトリムしていくといつかのバレル日の練習になる。
私の動画は
@masami_mashiko
さんが撮ってくれたものだ。
古館さんの実況がやけにすばらしく感じるのは、
彼のそれが唯一無二のものだからだろう。
これからいくつかの場所を経由して伊豆に向かいます。
ひさしぶりなので楽しみ。
これは一昨日の高知新聞の切り抜きだが、
県では移住を促進しているそうで、
こんな記事が出ていた。
主題のサーファー目線で書くと、
こうして募集しても夏の白浜が全面サーフィン禁止となるし、
もし移住しても常に混んでいる生見海岸に行くしかない。
しかも夏は南うねりが全盛なので、
白浜海岸の波が美しくなる季節に全面サーフィン禁止とは、
誰が思い付いたのかわからないが、
不勉強の極みが公的に表現されたものだと感じる。
で、
生見は原則的に無料駐車場がないので、
サーフするたびにお金もかかる。
波乗りでの利点が少ないと気づき、
移住者はまたどこかに越して行ってしまうだろう。
もし隣の徳島に足を延ばしたとしても、
または室戸方面に行ったとしてもテトラ&護岸ばかりとなるので、
なかなかまともにサーフできないことも知っている。
行政は「サーフィン人気」に便乗しているが、
波乗りはそんなにかんたんなことではない。
何が書きたいかというと、
移住促進も良いのだが、
その前に受け入れ先は、
海岸整備や、
上記した白浜の夏季サーフィン禁止等を再考し、
それらを達成してから移住を勧めるべきだ。
もしいま東洋町に越してもサーファーとして、
本当に幸せかどうか考えてしまった。
これを読んでいるみなさんはどう思うのだろう?
一宮海岸に落ちていたユニコーン玩具。
状態もよく、
シャボン玉が作れる逸品のようなので、
保護というか、
砂から掘り出しました。
もしお忘れになった方がおられたら私までDMまたは、
NAKISURFまでお電話ください〜。
@nakisurf
0475363883
Dream Upというハンドメイド・ブランドがあり、
ノリヂがチクチク・ギザギザと優しく、
のんびり作っているのがそうだ。
その7フィート(214cm)サイズのボードバッグが完成したので、
ご本人よりデリバリーされてきた。
すぐにTheOneの68(203cm)を入れ、
ご一緒に記念撮影しつつ、
昨日も33℃越えで暑かったので、
夕方サーフしにエックスに行き、
冒頭の動画につながったのだ。
ささやかな波だったので、
さすがに68に乗るわけにもいかず、
86(260cm)のボードを選択したのがその顛末(てんまつ)だ。
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【お知らせ】
私は自分の作品を持って、
伊豆下田 サーフフィルム&アートショーに出展します。
日曜(30日)までNAKISURFは休業します。
(30日の日曜日には帰ってくるかもしれないので、
その際はまたここに報告します)
29日は会場におりますので、
ぜひ伊豆下田にお越しください〜!
伊豆下田 サーフフィルム&アートショー
6月29日(土)〜7月4日(木)
道の駅 開国下田みなと2階 特別展示室
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【巻末リンク:ドリーム・アップのこと等々】
【サーフィン研究所特大紹介号】パワー・サーフィンは終わってしまったの?_ゴールデンウィークNAKISURFイベント前半3回のお知らせです!_(2088文字)
【巻末リンク*2:アートワーク/nakiphoto】
【サーフィン研究所】嵐が去って_大判アクリル・プリント『Into The Sunrise』@K邸_Blue.最新号はスリー・シークレット_(919文字)
【巻末リンク*3:マリンピック】
【サーフィン研究所】マリンピック_無限の無限と、無限の有限_サーフィン読みもの_華厳さんの預言その38_(1819文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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