
割と強い東うねりが入っている。
だが、
夜明けごろからサイズダウンしたのは、
満潮という潮位が関係しているのだろうか。

これは昨日。
たまにやってくるセットは、
なかなかのものだった。

Ryo Shimizu on
Catch Surf® Heritage Collection 8’6″
.
昨日の干潮時を狙い、
リョウくんとサーフした。
たまのセットはものすごいパワーがあり、
喰らってしまってひどい目にあった。

最近小波ばかりだったので、
「気を入れ直さなくては」
心を引き締めた。
いわゆる教えである。

昨日のNAKISURFは、
開店休業というか、
オープンしているのだが、
そう公表していなかった。

ポパイ・ケイスケ(ワッタとも)が電話をくれて、
ホーオーTと共にマンダラ・コーヒーのピックアップに来てくれた。

今回は今月のダークロースト300gと、
実験的なダーク・ローステッド100gを求めてくれた。
毎週ありがとう!

ケイスケは、
隠しておいたクワイエットファンクの名作を発見し、
QFのポストカードや、
尊師久保田さんの記事が掲載されたLowBiteというフリーペーパーを得ていった。

本日金曜日9日は、
お祝いごとがあって、
これからサーファーズ逗子に外房線と横須賀線経由で向かいますが、
11時までNAKISURFは営業します。

Blue.の巻頭コラムに掲載するため、
サーフボード画像を探していた。
ハードドライブのフォルダーを開けると、

こんなR2-D2の画像が出てきて、
スターウォーズの夢を見たことを思い出した。

閑話。
先日T氏から音楽パーティのお誘いがあり、
それは「とても行きたい」ものだったが、

ずっとつきまとう倦怠感を取りたくて、
スポーツクラブを優先してしまった。

なぜ倦怠感があるのかというと、
それは、
「夜明けサーフ」のせいだとわかっている。

こころの没頭を求めたあまり、
肉体的に疲れてしまったのかもしれない。

軽い運動ならば、
一日を有意義に過ごせるのだが、
*マンライ&ジョウブツを繰り返し、
さらに1本、
もう1本とやっていると、
かなりの距離をパドリングすることになり、
結果台風波でサーフしたかのように体力を使ってしまう。

*マンライは、
満足ライディングの略で、
ジョウブツは成仏にかけて、
波の最後まで乗れたことを言葉にしたドラグラ語だ。

それでパーティ(宴)よりも、
調整のためにスポーツクラブを選ぶと、
誰も暑すぎて外出していないようで、
プールには人がいなかった。

鏡のような水面に潜ると、
迷いやこれまでの喧噪がなくなり、
自身から発生する泡群を追いかけるように泳いでいった。

ひとり潜るだけで倦怠感はすっかりと取れて、
先日のトロちゃんとの会話を思い出したが、
酸素が足りていなかったのかもしれないとわかった。

□
【巻末リンク:マンゴーみたいなスイカとキャッチサーフ入荷】
【サーフィン研究所盛夏の連日渾身号】「楽しく波に乗る」_千葉茂原のイタリアンの名店はどこ?_新作キャッチサーフが入荷!!_(1639文字)
【巻末リンク*2:直近の優良波。自称傑作・必読編】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎




