ワイプアウト。
サーフィンにはあまり関係がないが、
リトアニア共和国のことを調べていた。
バルト三国、
ソビエト連邦、
北ヨーロッパの共和制国家。
ドイツに侵攻されたり、
スウェーデンからも標的にされ、
戦場の歴史を持ち、
ローマ・カトリック教が大半を占めるとあった。
平穏に見えるはるか彼方の先々であるが、
歴史をたどると、
たいてい悲劇がある。
単位が違うだろうが、
サーフィンも
『ワイプアウト』
という悲劇の上に成り立っているのだとまとめてみた。
千葉は雨で、
これから東京ビッグサイトで開催されるコーヒーイベントに向かいます。
ということでNAKISURF千葉は特別休業です。
現地でお会いする方、
どうぞよろしくお願いします。
スペシャリティ・コーヒーのマニアと、
エンスーが一同に会すイベントです。
一般入場もできるはずですので、
コーヒーマニアの方、
マニア以上になりたい方はぜひチェックしてみてください。
【ちょうど2週間前の回想記】
野生馬が見られますぞと、
都井岬に連れていっていただくと、
それはおとなしい馬がたくさんいた。
西を向く「御崎神社」。
この洞窟からは、
室戸岬にある「御厨人窟」を思い出し、
同時に空海のこと、
スカイアンドシー・ムロトのことも連想してしまった。
奇縁は、
ここにつながっているようだ。
MT-01(エムティーゼロワン)
「ソウルビートVツインスポーツ」
ヤマハ発動機製の国産であるが、
1670cc、
ビッグVツインエンジンというスペックからもわかるように輸出用だ。
さらに国内で見るのは珍しいという。
いわゆる機械馬だ。
バイクにも詳しい菊池さんによると、
このネイキッドバイクは鼓動感を楽しめ、
トルクがすごく、
なんと4,750 rpmで最高出力発生だという。
「エンジンの〜、
爆発を、
感じながら走るのは病みつきになりますです」
鹿児島弁のライダーが具体例を教えてくれた。
ナッキーとコンちゃん。
コンちゃん夫妻とは、
日曜日のパーティでさまざまなお話をさせていただいたが、
彼らがさまざまなことに際して深いのは、
夫妻それぞれの激烈なる実践に基づいているのだとわかり、
浅瀬にいるだけの私は深く感じ入った。
こんなボードも乗りました。
いつもと違うボードもまた楽しかった。
野球話で恐縮だが、
ポストシーズン(決勝勝ち抜きシリーズ)となって、
大谷翔平くんの未曾有の活躍から、
アメリカでは、
通常番組に登場予告が出ているとあった。
これはハリケーンの危機を伝える番組であるが、
これにも「後20時間でショーヘー・オータニ」と出ていて、
野球を知らない人からは、
「ショーヘー・オータニって誰なの?
となっているようだが、
信じられないほどすごいことだと思う。
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【巻末リンク:今月のマンダラコーヒー】
【サーフィン研究所】今日明日のNAKISURFと昨日のミラクル_今月のマンダラコーヒー_中古キャッチサーフ2本_(1260文字)
【巻末リンク*2:マンダラ・ビンテージTお披露目日】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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