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【サーフィン研究所移動記】150+フェリー+140kmの移動日景_(1133文字)

Cosmos Surfboards TheOne 6’8”(203cm)

フルストールのエンゲッツを決めたかったが、

セクションが長かったので、

「ブレーキをかけつつアクセル」

ヒール・アンド・トゥ関係のストールがあり、

サーキットの狼を思い出していた。

@amsterdamwetsuits

土曜日は10時間の移動をして、

宮崎県までやってきた。

まずは須崎市浦ノ内でキンカンの収穫をし、

土佐市のハレタでは、

スカシー謹製の

「キントキとバター」を購入し、

シャッチョさんとエンゲッツをしつつ、

ドラグラ泉くんとザ・ワンのデザインについて話してから、

雪がまだ残る梼原で先日の寒波を思い出した。

国道197号線をひたすら西に向けて走った。

長いトンネルを越えると愛媛県で、

鬼関係の道の駅で一休み。

おいしいイチゴが安かった。

ご当地のものいろいろ。

私の好きなおにぎりやイナリ寿司関係もあり、

噂には聞いた常行菓子舗の

『銘菓たると」を発見した。

試食品がやたらとおいしかった

「鬼ばうむ」。

内容物にマーガリンやショートニングの文字を見て、

がっかりと肩を落とした。

愛媛県は、

ガソリン価格が自由競争らしく、

高知県の194円均一よりはるかに安かった。

あまりにも安いので粗悪かと疑ってしまうほどだ。

タキビ神によると、

千葉は同日175円だとあった。

16時半のフェリーを予約していたが、

早めの到着を心がけすぎて14時17分に到着した。

するとなんと、

この便に乗れるかもしれないとあり、

最後尾で乗船できた。

キャラバンは5m未満なので、

インターネット予約と往復割引すると、

9000円ちょいで九州まで渡れるという。

三浦半島から房総半島に渡る東京湾フェリーを思い出した。

佐多岬。

サーファーズ岬好きのひとりのNさんがここ出身なので、

彼の顔を思い出していた。

95分かけて対岸に到着すると、

そこは大分県であり、

検索すると温泉だらけ。

ひさしぶりの湯につかった。

ここは310円。

昭和価格がまだあった。

そこから宮崎県は門川町まで南下して、

上のサバゴロー号を見て、

日向のマクドナルドに到着した。

 

これが冒頭に書いた10時間移動の詳細である。

寝ていないようだが、

こういうときは興奮しているのか、

仮眠だけで数日は大丈夫なのを知っている。

門川からさらに南下すると、

無人波を発見した。

美しく、

そして緩やかなスロープが続くロングボード波なので、

98グライダーでサーフすることにした。

【巻末リンク:エンゲッツについて】

【サーフィン研究所歴史号】サーファーたちを理想世界ドラグラに運ぶすぐれたエンゲッツについて_(1260文字)

【巻末リンク*2:ハレタだったり、ザ・ワンのこと】

【サーフィン研究所】台風からの終息波_エンゲッツと産直市場の関係_日本一のパーソナル・トレーニング_(1188文字)

【巻末リンク*3:道の駅について&先日の寒波】

【サーフィン研究所】寒波到来_道の駅を歩き隊_(1260文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!