
寒波到来。
こちら(土佐高知)の昨日は、
ポカポカ陽気で暖かった。
チュラさんが仕事の合間にさっと来て、
30分だけサーフしますとキャッチサーフで降りていった。
ややあって、
シャッチョさんがエンゲッツ38号を決めると、
冷やい(冷たい)西風が吹いてきた。
すると、
あっという間に気温は下がり、
「寒波きおったね(来たね)」
そんなことになった。
時計を見ると、
ちょうど11時だった。
南国土佐の友人たちは、
予報より早く寒波が到来したことを喜んでいるようだった。
先日のクマビーチ・トリップのときの画像があって、
「積み残し」となりそうなのでポストしてみます。
道の駅マニアなので、
こうした小旅行のときは積極的に立ち寄っている。
樹木希林さんのフジカラーCMではないが、
「美しい人はより美しく、
そうでない方はそれなりに」
そんな温度で道の駅の容貌が明らかになってくる。
黒潮町は大方郷の浮鞭にある
「ビオスおおがた」は、
美しいに属す道の駅だ。
ここでは、
無農薬の生姜だったり、
付近で取れた魚介類や、
備長炭や工芸品、
素朴なお弁当やデザートなどがある。
さらには、
食堂の土佐ジロー・ラーメンや玉子かけご飯定食、
または買ってきた刺身と合わせた大盛りライスなどは、
いまだに忘れられない記憶となっている。
よってこの道の駅は、
殿堂入りに近いと感じている。
画像は少し前だけど、
満票で殿堂入りの法王。
(審査員:タキビ神、ナッキー、ジロー、ハーロくん、私)
次点は土佐佐賀の
「なぶら土佐佐賀」だろう。
近所のキクちゃんが時折やってくるので、
お会いできるかもしれないという期待があり、
夏場はタコクラゲを販売しているのも得点が高い理由だ。
前出のキクちゃんによると、
「ショクドウ(明神食堂)は、観光プライスやからあまり行かんで」
私も一度しか食べたことがないが、
この店の藁焼きカツオのたたき定食は、
作家の椎名誠さんが食べて絶賛していた。
キクちゃんは、
ほんたう(本物、真)のブルードラゴンをみごとに乗るサーファーで、
大型船を操舵する船長であり、
オフ日には卓越した酔っぱらいに変身するが、
超食通ならではの、
「うまい魚」の見分けかたを教えてくれる達人だ。
キクちゃんは、
「売店弁当のほうがえい(良い)で」
そんな指導ベンタツもしてくれた。
まさしくその通りであり、
値もすばらしい。
手作りサンドイッチがこれだけ入って320円。
たまごサンドが大好きなので、
見るだけでうっとりとしてしまう。
シャッチョさんのハラペーニョは銘品だけど、
こちらはブルースのハタペーニョ。
さきほどもミートソースに入れていただき、
おいしい&うまい&最高のトリプル・ダブルを達成した。
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【巻末リンク:ちゅらさんやシャッチョさんたちアーカイブその38】
【サーフィン研究所】台風情報_水温予測_ドラグラ宴withラカ39世とジロー_スマイリー・グリズリーとシャッチョさん、そしてロジカル・チュラさん_(1304文字)
【巻末リンク*2:秋頂点日】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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