【サーフィン研究所】初サーフィンの魔力_キャッチサーフ!!_(1008文字)

やさしい人では、

いすみ市ではトップクラスのかっちゃんが、

リュウマの日からサーフィンのことが忘れられなくなったという。

Kazue Kazami Photo @ry0shimizu

白昼夢、

夢の中でこのボードのお告げがあったとも聞いた。

で、

そのお告げのあった

エバン・ラッセル・コラボレーション8フィートをゲットしてくれた。

しかも乗りやすく、

クリアランスの低いトライフィンモデルである。

Tadahiro “Shingo” Kazami Photo @ry0shimizu

いすみ市で優者番付に入っているターくんは、

TheOne使いでもあるが、

最近は高浮力ボードにも魅せられていて、

「これ根っこで良さそう!」

かっちゃんのボードを乗る気満々だった。

かっちゃんは、

「これは私のボードだからね」

きっぱりとそう言のだが、

Hana and Kazami san

ターくんは優しく、

「俺の方が仕事が終わるのが早いときは、

浜に持っていっておくよ」

そう言うのだが、

じつは乗りたくてたまらないという気持ちを見逃さなかった。

話は変わって、

カラちゃんこと、

カラニ・ロブがテーラー・ノックスの始球式を共にしていた。

カラちゃんは、

サーフィンの天才で、

世界トップとなってから、

「サーフィン世界を拡げる」

そう言って、

キャッチサーフ社の一員として、

競技サーフィンではないものを普及させて、

人々を幸せにする偉人だ。

@keisuke_watta38 @quiet_funk_craft_works

ケイスケの体力は尋常ではなく、

サーフかスノーして、

船長として操船し、

館山あたりから片貝までちょいちょいと行き、

ときには船の中で眠りつつ、

夜は魚を追い求める。

陸からはもちろん、

ときにはこうして水面あたりからバシャズドとやっている。

さらには、

中学生の娘カリンまでも夢中にさせる父はあまりいないだろう。

一途な人を私たちは愛するが、

彼の幼馴染たちは口を揃えて、

「ワタ(ケイスケのこと)の体力は異常だからな」

彼にまつわる忘れられない記憶の数々を思い出しているのだった。

先日、

初サーフしたサキさん。

ハナのお母さんである。

【ハナ初サーフィン続・親子編】

 

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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