【サーフィン研究所】クローバーズときつねうどんの相対性原理_フレディの日本旅_(918文字)

Nacky on Cosmos TheOne Pure 72 (218cm) at bush clovers side, Tosa

ブッシュ・クローバーズというところに行くと、

かなりのいい波があった。

私たち以外、

誰もサーフしていないかと思ったら、

グレイトなヤングサーファーが現れた。

聞いてみると、

中南米からの旅行者だという。

(サーフブレイク・ガイドに載っていないのに)

「よくここを見つけたね」

というと、

「幸運が重なったのさ」

ミスター・オクトーバーのキケ・ヘルナンデスのように言った。

「たぬたぬ温泉」のファンであるのは、

冷水=地下水の魅力に取り憑かれているからだ。

冷水と、

温泉の交互浴をして傷んでいた右足を癒やした。

初代田野屋塩二郎さん。

噂の梨と、

ショートケーキ味の塩を分けていただこうとしたが、

誰もいなかった。

この惣菜コーナーできつねうどんを購入すると、

138円が半額になっていた。

これぞ真の昭和価格だ。

さらには、

これぞまさに昭和の味がするのだった。

ちなみにパックのまずい冷やし中華も大好きです。

往年の読者は、

ノースハワイ親友のひとり、

長老フレディのことを覚えているだろう。

フレディは先週まで長崎の福江島にいた。

羽田に到着したときに電話をくれていて、

「またゴトーに行くんだ」

そう声を弾ませていた。

なんと小谷村のムーティの従兄弟である芳賀良介さんが、

ここに住んでいて、

フレディ夫妻と一緒にいたのだ。
(写真中央)

帰国日にも電話があり、

「フレちゃんお達者で、

また闘牛岬でサーフしよう。

マッチ・アロハ」

そう電話を置いた。

ブルドラに行くと、

ハイカラMがいて、

オモシロフィンを試していた。

さすがだ。

円月シャッチョは、

私のピュアを入念にチェックして、

自身のエンゲッツ(円月)モデルとの相違を確認していた。

これが円月。

耐久性とドロップ力を増し、

より切り立った波と、

緩慢波にも対応させるべく、

博士渾身のワン・オフチューンが施されているのだ。

【巻末リンク:円月到着日】

【サーフィン研究所】過日クマB_TheOne円月_ドラグラ入団トモキくんのレバレッジ・フィッシュのマジックボード度_中土佐道の駅_(955文字)

【巻末リンク*2:長老フレディ】

ノースハワイへ到着!_大きく、完璧な南うねり_ホワイトハウス_ムスビ_長老フレディ_(1219文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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