
ブッシュ・クローバーズというところに行くと、
かなりのいい波があった。
私たち以外、
誰もサーフしていないかと思ったら、
グレイトなヤングサーファーが現れた。
聞いてみると、
中南米からの旅行者だという。
(サーフブレイク・ガイドに載っていないのに)
「よくここを見つけたね」
というと、
「幸運が重なったのさ」
ミスター・オクトーバーのキケ・ヘルナンデスのように言った。
「たぬたぬ温泉」のファンであるのは、
冷水=地下水の魅力に取り憑かれているからだ。
冷水と、
温泉の交互浴をして傷んでいた右足を癒やした。
初代田野屋塩二郎さん。
噂の梨と、
ショートケーキ味の塩を分けていただこうとしたが、
誰もいなかった。
この惣菜コーナーできつねうどんを購入すると、
138円が半額になっていた。
これぞ真の昭和価格だ。
さらには、
これぞまさに昭和の味がするのだった。
ちなみにパックのまずい冷やし中華も大好きです。
往年の読者は、
ノースハワイ親友のひとり、
長老フレディのことを覚えているだろう。
フレディは先週まで長崎の福江島にいた。
羽田に到着したときに電話をくれていて、
「またゴトーに行くんだ」
そう声を弾ませていた。
なんと小谷村のムーティの従兄弟である芳賀良介さんが、
ここに住んでいて、
フレディ夫妻と一緒にいたのだ。
(写真中央)
帰国日にも電話があり、
「フレちゃんお達者で、
また闘牛岬でサーフしよう。
マッチ・アロハ」
そう電話を置いた。
ブルドラに行くと、
ハイカラMがいて、
オモシロフィンを試していた。
さすがだ。
円月シャッチョは、
私のピュアを入念にチェックして、
自身のエンゲッツ(円月)モデルとの相違を確認していた。
これが円月。
耐久性とドロップ力を増し、
より切り立った波と、
緩慢波にも対応させるべく、
博士渾身のワン・オフチューンが施されているのだ。
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【巻末リンク:円月到着日】
【サーフィン研究所】過日クマB_TheOne円月_ドラグラ入団トモキくんのレバレッジ・フィッシュのマジックボード度_中土佐道の駅_(955文字)
【巻末リンク*2:長老フレディ】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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