【サーフィン研究所】ボードサイズ=波サイズ_アムステルダムのリーシュに想う親子丼_スカシーT&アロハ・ハッピーサーフT_2000km走行後の風景_(1179文字)

Cosmos TheOne Pure 64 (193cm) Groovy Twinzer 03-tab

波が小さくなって、

より切り立つとボードは小さくなる。

よく言われるのが、

ゴルフクラブのように波に合わせて、

ボードサイズを変えるべきということだ。

といっても10本のボードは必要なく、

たいていは大小、

または長短でことは足り、

加えて弱波や小波に際して特大ボードがあればいい。

遠浅でサンオノフレ系のブレイクがあり、

しばし、

その特大の98(295cm)でサーフして、

各セクションを解体して予測しつつ、

*ジョウブツまで持っていった。

*ジョウブツ=(成仏、波の最後まで乗ること)

海上がりを一枚。

バードウェルのショーツは、

タキロー由来であり、

バードウェルの二代目エリック・クレインを思い出した。

アムステルダムのリーシュは石上で購入したものだ。

まだ石田さんが石上にいるとき、

秋山くんがレジを打ってくれたものだ。

シャッターを押しつつ久昇の親子丼(巻末*3)を思い出していた。

室戸を離れる日は、

スカシーことスカイアンドシー・ムロトのゆかり嬢と、

河合さんがアロハ・ハッピーサーフTのペアルックだった。

「まさかかぶるとは…」

河合さんはそう強調していたが、

先日はスカシー&NAKISURF-Tが3人でかぶったりしたので、

撮影みたいでいいじゃないですかとお伝えした。

室戸に来たら外してはいけないのが、

この道の駅「キラメッセ室戸」にある

直売市場の『楽市』だ。

ここには、

高知おいしいもの研究所謹製の、

「キントキとバター」があり、

アソートは本日最後の一個となっていた。

前述の河合さんは、

高知おいしいもの研究所の代表者だが、

「日によってプレーンが先に売り切れる日もあれば、

こうしてアソート人気のときがあって全く読めないのです」

そう教えてくれた。

このキッチンも秀逸で、

お弁当はどれも間違いないし、

おいしいカレーの日もあるから見逃せないのだ。

また移動が始まった。

トリップメーター2を見ると、

千葉を出発して2000kmも走っているのだった。

オイル交換しておいて良かった。

@kei_kojima

これは総料理長と平野杉さん。

杉さんはサーフ天才だ。

どのくらいかと言うと、

Dセンパイは、

トム・カレンと杉さんを同等に嫉妬していたほどだ。

総料理長とは毎日やり取りして、

料理とサーフの奥義をうかがっていて、

杉さんは先日カルディの湘南テラスモール店で再会したばかりなので、

とてもタイムリーな画像だった。

フレディもそうだが、

みなさん元気でうれしい歳になった。

【巻末リンク:杉さんとの再会日】

【サーフィン研究所】湘南テラスモールで映画2本_平野杉さんにお会いしてDセンパイを思い出した_出発_(1133文字)

【巻末リンク*2:室戸奇譚】

【ドラゴングライドプロダクションズ文芸〈長編〉】蔵ラウンジ物語: 東昇のハイライン_(3799文字)

【巻末リンク*3:久昇の親子丼】

【特大号】アレックス・ノスト個展が金曜18時より品川区で_さよなら藤沢『久昇』8ホテルのフーディガイド_(3159文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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