【サーフィン研究所】10秒後半の東うねり_されどツインザー・タブ_さよならロックサバ号_総料理長のゲンゲンの成長_(1088文字)

Cosmos Glider (295cm) Groovy Fin AK925

波が小さくなって、

グライダー98を持ち出してサーフしていると、

潮位が変わった刻からうねりが入り始めてきた。

昨日は9秒台だったが、

今日はすでに10秒台後半となっている。

おそらく沖合を通過していった低気圧からのもので、

そう考えると、

かなり強い風が吹いたのだろう。

陸地は大雨だけだったので、

台風ではないが、

上陸しないでよかった。

Cosmos TheOne Pure 72 (218cm) Groovy Twinzer Tab-03

最近はバックサイドばかりだが、

これも東うねりの特徴だろう。

130cmの波高で周期9秒あれば、

このくらいの波サイズとなる。

ツインザーの調子が良く、

すでに信者となって数年が経つ。

ツインザーを拡張させるべく、

さまざまを試してきた。

波のサイズや押しがあると、

タブ(小)フィンは数センチほど後方にあるのがいい。(上画像)

波が小さいとセンターのほうが良く、

こんな小さなものだけど、

大きな違いがあるのがサーフボードの不思議だ。

美しいクマB(クマビーチ)の朝焼け。

けれど、

夜明け時間はすっかりと遅くなって本日は6時13分だとあった。

いまだに真夏日だけど、

日照時間はすっかり秋の気配だ。

クマビーチは東南東向きの浜なので、

東うねりはほぼダイレクトにやってくる。

夜勤明けのスマイリー・グリズリーもやってきて、

この波を見てサーフボードを取りに戻っていった。

ちなみにグリズリーは、

ロックサバ号ではなく、

2枚上にある画像のクールなミニバンとなった。

マンダラ・コーヒーの試飲がうれしく、

エチオピアの浅煎り風味をダイレクトに感じるのは、

高温で淹れるのがいいとわかった。

ドラグラT全盛だが、

ゲンゲン(左)がブライト・ロマンチカのノベルティTを着ていて、

すっかりとお兄ちゃんとなっていたことに驚いた。

総料理長親子によるカム・ウィズ・ミーT画像は、

昨年のものなので、

ゲンゲンはみるみると育ったのだ。

ちなみにこれは、

総料理長のところのアリティアのデザート作品だ。

全く関係がないが、

これはいつかの墓場の画廊中野店のものだ。

楳図かずおさんの「漂流教室」をやっていたが、

本日より奇面組のポップアップだという。

この登場人物に似ている人に先日お会いしたのも思いだした。

【巻末リンク:ロックサバ号と総料理長関係】

【サーフィン研究所渾身号】ロックサバ号のふるさと_総料理長とゲンゲン登場の夢_(1133文字)

【巻末リンク*2:円月総論特集最新号】

【サーフィン研究所】台風23号の室戸岬所感_張り付きの術=エンゲッツ_(1026文字)

【巻末リンク*3:少し前のゲンゲン】

【サーフィン研究所夏休み特大3部作】法王と総料理長親子、そしてタヌくん完結編『ゲンゲンの夏休み!』_(1297文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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