
波が小さくなって、
グライダー98を持ち出してサーフしていると、
潮位が変わった刻からうねりが入り始めてきた。
昨日は9秒台だったが、
今日はすでに10秒台後半となっている。
おそらく沖合を通過していった低気圧からのもので、
そう考えると、
かなり強い風が吹いたのだろう。
陸地は大雨だけだったので、
台風ではないが、
上陸しないでよかった。

最近はバックサイドばかりだが、
これも東うねりの特徴だろう。
130cmの波高で周期9秒あれば、
このくらいの波サイズとなる。
ツインザーの調子が良く、
すでに信者となって数年が経つ。
ツインザーを拡張させるべく、
さまざまを試してきた。
波のサイズや押しがあると、
タブ(小)フィンは数センチほど後方にあるのがいい。(上画像)
波が小さいとセンターのほうが良く、
こんな小さなものだけど、
大きな違いがあるのがサーフボードの不思議だ。
美しいクマB(クマビーチ)の朝焼け。
けれど、
夜明け時間はすっかりと遅くなって本日は6時13分だとあった。
いまだに真夏日だけど、
日照時間はすっかり秋の気配だ。
クマビーチは東南東向きの浜なので、
東うねりはほぼダイレクトにやってくる。
夜勤明けのスマイリー・グリズリーもやってきて、
この波を見てサーフボードを取りに戻っていった。
ちなみにグリズリーは、
ロックサバ号ではなく、
2枚上にある画像のクールなミニバンとなった。
マンダラ・コーヒーの試飲がうれしく、
エチオピアの浅煎り風味をダイレクトに感じるのは、
高温で淹れるのがいいとわかった。
ドラグラT全盛だが、
ゲンゲン(左)がブライト・ロマンチカのノベルティTを着ていて、
すっかりとお兄ちゃんとなっていたことに驚いた。
総料理長親子によるカム・ウィズ・ミーT画像は、
昨年のものなので、
ゲンゲンはみるみると育ったのだ。
ちなみにこれは、
総料理長のところのアリティアのデザート作品だ。
全く関係がないが、
これはいつかの墓場の画廊中野店のものだ。
楳図かずおさんの「漂流教室」をやっていたが、
本日より奇面組のポップアップだという。
この登場人物に似ている人に先日お会いしたのも思いだした。
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【巻末リンク:ロックサバ号と総料理長関係】
【巻末リンク*2:円月総論特集最新号】
【巻末リンク*3:少し前のゲンゲン】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎