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究極のカッシーニ、さいはてゲート、サンフランシスコ!(410スラッシュ)

Raw 現像したら驚いた!
シエィがこんなサーフィンをしていた事実にだ。

波のトラックが土星に輪のようになっているから

フロントサイド・カッシーニ」と命名したらシエィも喜んでいた。

おおっ、ここでパット・オコーネルも登場。
MATT Bさんではないけど、パットは「すっげーいい人」です。

そういえばディンゴこと、ディーン・モリソンもいた。

今朝は柳瀬とニューポートの64番に入り、九十九里浜そっくりの腰波。

その後トレーダージョーズに買い物に行き、サラダとジュースを購入。

荷仕度をし、LAX(ロス国際空港)まで出発。

青いFJクルーザーは見えますか?↓

きちんと2時間前にSFO(サンフランシスコ国際空港)までチェックインしたら荷物検査の行列に仰天!

「何事?」

と係の人に聞くと、セキュリティコードがオレンジからレッドに変わったので、荷物検査に時間がかかるという。
テロ予告とかなんだろうね。

カメラ機材やコンピュータ、そして書籍などで50kg以上の荷物を持っているから移動には気合いが入る。

話は終わらなく、入場してからゲートをチェックするとなんと….68Aだ!

実はこのゲートを知っている。

コスタリカ、つまり中米に行くときに使うのがこのゲート68A。
そして、そこはかなり遠いことを知っている。

腹に力を入れ、機材の重さ、傾斜全てを感じながら移動する。

やはり、というか本気で1時間かかり、早めにエアポートに着いていてよかったなあ、と実感する。
問題の「さいはてのゲート68A」このターミナル内でもやはり入り口から最遠でした。

ロスを飛び立ち。

海沿いを飛び、

シンプソンズに対する記事を読み、

サンフラン到着!

(月曜日のおまけ)

柳瀬が池谷の600mmで撮ってくれたBD2と俺のショット。
ボードの長さから俺はこれに「410(フォーテン)スラッシュ」と名付けました。


5 thoughts on “究極のカッシーニ、さいはてゲート、サンフランシスコ!(410スラッシュ)

  1. z34

    左手の角度(フェイスに対して84.5度)スプレー、フィンのチラ見せ具合、最高ですね。
    欲を言えば、ほっぺがプク~ってなってて欲しかったです。

    松風スラッシュと並んで今年の2大スラッシュにエントリーしましょう。

  2. ジョージ・スタインブレナー

    オーナキサン、ステキナスラッシュデスネ!
    コノフェイスニテノカットハウチノ13バントオナジアルヨ!
    コレハ「バックスピンスラッシュ13」トカイメイシテクダサイマセマセ!

  3. ふなき

    z34さん、
    3大スラッシュを狙っています。
    さすが細かいところを見ていますね。

    感服です。

    ジョージ・スタインブレナーさん、
    ありがとうございます。
    ボストンと8ゲーム差ですが、いかがしましょうか?

  4. ラーメンコイケ

    船木さんのすらっしゅいつ観てもかっこいいですね。
    ほれぼれします。
    自分たちがレイバックやスラッシュカットバックを試みると必ず背中が着水して失敗するんですが、成功させる秘訣などご伝授くださいませ。

  5. ふなき

    ラーメンコイケさん、
    ありがとうございます。
    スラッシュは遠心力でGを感じながらやると成功します。
    具体的には波のトップからボードを最短距離でボトムに落とす感じです。
    そうするとロッカーで波の内側に切れ込むので、体を引きこんでください。