おはようございます。
ここは常夏のメキシコ。
なのだが、
異常気象なのか寒い日が続いている。
波も下がってしまい、
新月満潮だとブレイクするところが変わってしまい、
それは昨日まで三脚を置いていた場所だったりする。
メキシコ皇帝(Imperator)、
または貴公子イスラエルの美しいノーズライド。
折しも世界ノーズライドコンテストが、
オーストラリアはヌーサで行われているが、
こうしてビザ(査証)の問題で、
“国外に出られないグレイトサーファー”
がいることを忘れてはならない。
ハイタイドの緩慢な斜面を走りまくり、
波乗りをはじめた七里ヶ浜を思いだしていた。
波がないといっても、
このサイズはあるのだから
赤道付近はポテンシャルが高い。
波乗り後はずっとこうして歩いて戻っていく。
全員が下を見ているのは、
トゲトゲの枝が落ちているからで、
文字通りイバラの道なのでした。
DE大地が注文したのは、
ビリア(Birria)、
羊肉の辛いシチューで、
こうしてライムをたっぷりかけて食べていた。
試食させていただいたが、
すばらしいお味でした。
兵隊もあちらこちらにいて、
実弾マシンガンは俺の趣味ではないが、
DE大地が声をかけてくださって、
恐る恐るの記念撮影でした。
車の後に描かれた帆船アートに目を惹かれて、
シャッターを押してみた。
街にはアートが溢れている。
サユリータ(小百合太)に戻り、
DE大地のレトロツインを借り、
夕刻前に軽く1セッションし、
その模様をビデオに撮ってもらった。
浜の風景。
平和だなあ。
アスタマニャナ?!
また明日?!
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