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naki's blog

アートなイメージサーフィング_ブランドブレイクVSニコリンブレイクの行方_(767文字)

こんにちは、いかがお過ごしですか?

こちら関東地方は雨が上がってきました。

昨日はすてきな月曜日でしたか?

今日は明日のチャリティスライドショーの準備のために写真編集をしたり、

バックアップを取りながらデザイン仕事をしています。

たまには文章から離れるのもいいなあ、

と本も読んでいません。

こんなランボルギーニ。

波の下ワールド。

ミニノーズライダーで深く潜りました。

奄美大島の無人波。

メキシコの無人波。

イナズマジェッティ(太東岬)から700m北側。

お隣、つまり800m北側は、

すいてい1000人位のサーファーで賑わっていた。

でもここは無人ですばらしいブレイク。

ブレイク名もブランド力で、そのブランドでないと満足できないのは、

ボルコムのアニメに皮肉的に描かれている

「パイプラインに群がる人たち」

なのであろうか。

大混雑の闘牛岬や三日月湾に行くより、

小さな波の無人ビーチハウスでサーフしているのは、

『脱ブランド』なのです。

行き先をブレイク名で選ばなければ、

楽しくサーフできることも多いのです。

そんなヒントをここに置いておきますね。

話題沸騰のビーターちゃん。

万人が上手に乗れるわけでもなく、

もちろん性能はサーフボードに譲るけど、

柔らかさや、むずかしさ、意のままにならないこと、

気高いことがたまらなく楽しいのです。

こんな波も得意なんですよ。

D先輩が欲しいファンタトラック。

「あのよー、この後ろの大缶を五右衛門風呂としてさ、

ビーチに置いておいて、海上がりのサーファーたちが暖まれたらいいよな」

というアイディアができました。

なるほど、NAKISURFゴエモンブロトラックとして検討しておきます。

冬の救世主ですね。

いよいよ明日です。

どうぞよろしくお願いします。

今日もいい日に!