こんにちは、
昨日書いたトラベルセットを買ってきました。
詳細は明日書きますね。
波はすっかり下がり、
胸くらいといったところだろうか。
ロッキーショアにひとたびさようなら。
しかし毎日これだけのサイズがあるのが、
カリフォルニアのすごいところであります。
現在ドッキー家に滞在していて、
その豪華な邸宅での時間に抵抗がなくなっている自分にも気づいた。
使い込まれたトゥシューズ。
サーフボードもそうだが、
新品よりも使い込まれた道具のほうが美しく見えるのはなぜだろう?
こんなところでこのブログを書いているのだが、
ドッキー妻のアンバーが、
「なんだか美しいので、撮ってあげるわ!」
と俺のことを撮るので、
カウンターパンチではないが、
このように彼女のことを撮ってみた。
こうすることによって、
読者は両側の景色が見えるので、
あえて掲載してみた。
ゴージャスな空間なので、
うれしくなって、好物の
『トレーダージョーズのパンケーキ』
にクッキークリームをのせて食べる。
文学的な表現をしたくなったが、
チョコレートクリームと、
米粉のような舌触りのパンケーキのハーモニーとしか浮かばず、
己の凡才を恥じる。
AVISO王子ニックが水中ハウジングを手に入れ、
俺を撮ってくれるというので夜明けにカラフィアで待ち合わせて、
写真撮影に参加した。
これがジマンのニックさんハウジング。
EOS 7Dとフィッシュアイが入っているが、
ドームポートでなく、標準レンズポートが装着されていた。
これはというと、
トライフィンボードにロングボード用の、
9インチあたりのシングルフィンが装着されていることに等しいのだが、
賢明な、俺はニックには何も言わず黙っていた(^-^)
新進気鋭の写真家ラリー・ビアードに再会した。
彼の作品のアングルというか、
色と全てを気に入っていて、
そんな話をすると、
彼は彼で俺に対して同じものを持っているのだそうで、
引き合うというか、
なんだか不思議な気持ちとなった。
そしてこれがその波。
英語でいうところの”THE WAVE”。
無人の、
サンクレメンテ・ビーチブレイク。
朝は寒い。
気温3度なので、日本と同じくらいだろうか。
ニックの作品。
すばらしい!
と言いたいところだが、
もっと練習あるのみですね。(笑)
小さくなっても波乗りは楽しく、
キックアウトした俺の顔がこのセッションのすばらしさを物語っていた。
このとき俺は、
ニックがすばらしい写真をたくさん撮っていると思い、
満面の笑みを浮かべていた。
駐車場まで上がってくると、
気温は上がっていて、
もうTシャツでいられるほどだった。
Dセンパイ、
カリフォルニアは今日も晴れています。
■
.