新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

本日下巻_趣味のスクリーンプリント_Seea@デウス_アボットキニー_タキビ師&法王_クリスチャンの日本語_(2188文字)

こんにちは、

本日二度目の投稿です。

上編はこちらです↓

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/36188

NAKISURFサンクレメンテ店。

というか、

サンオノフレ・サーフカンパニーを間借りしている。

NAKISURF原宿もそうだったのだけど、

主にアパレルをおいてます。

レジ周りには、

タキビ師と法王グッズでアメリカ人にサブリミナル。

ピンボールマシンもNAKISURF千葉に置きたいもののひとつだが、

場所的にむずかしいのかもしれない。

コイン一枚で2回プレイ。

カクヤス。

さてさて、

「SURF」と、

レトロバードのスクリーンプリント。

ブラ師匠が来ない日は、

色のコンビネーションを実験してみた。

このグラデーションが気に入り、

SURFバージョンでも刷ってみた。

なかなかのものになってきた。

ブラ師匠のアートが後ろに見える。

リンカーンという愛国系。

この後、

サンタモニカでミーティングがあったので、

5、

405とフリーウエイをひた走り、

隣のベニスビーチ市のアボット・キニーまで向かった。

さらには、

デウス駐車場内で、

『ボード・スープ』というスワップミートがあり、

そこにSeea(シーア)が出店しているというので、

表敬訪問してきた。

ここで中古ボードが委託販売できる。

ショートボード禁止、

オモシロボードだけを扱いますという企画。

日本はいまだにショートボードだけなのはなぜなのだろうか?

Seeaはこれにぴったりはまるイメージ戦略。

下は、

大人気デザイナーのアマンダ。

Seeaはいま、

有名ブランドがコラボレーションを持ちかけてきていて、

そのひとつはVansでありました。

あ、

NAKISURFでもラッシュガード

『ドヒニー』をシーアとコラボしました。

この秋発売されるロングスリーブTが見える。

今年製品各種を意欲的に展示。

Seeaはいつも大人気。

ローカル・サーフバンドたちもやってきて、

賑やかにロケンロー。

素朴なサウンド。

ルーツぽくていいね。

こちらはボード公開修理中。

「こんなのは水が入らなければいいんだ」

同感です。

さて、

真打ちの委託販売ボードだが、

あまり人気がないようでやたらと数が少なかった。

こちらは140ドル。

「修理が必要だけど、かっこいいフィン、

かっこいい名前(WARLOCK)がついているぜ」

という説明だが、

これだけだと誰も買わないと思う。

フィンがすぐに取れそうだ。

デウス店内はひっそりとしていて、

COOLなバイクがあった。

いつもの美人店員も今日はおめかししていた。

アジェンダショーで展示されていたスポーツスター。

最新BLUE誌がここに飾られていて、

さすが世界のソウル誌だと瞠目。

会場ではジョシュ・ホールと再会。

グリーンルームフェスティバルで、

そして静波のフィッシュフライ、

先週はサンオノフレで会ったサンディエゴの青年シェイパー。

美しい8フィートをシェイプしたそうで、

俺たちはそれを入念にチェックする。

ジョシュは、

若いのにクラシック人である。

トロピカル松村さんに教えてあげよう。

タイ・ウイリアムスも登場。

彼ともグリーンルームフェスティバル、

そしてアジェンダ以来だ。

マリブでサーフしていたのだそうで、

日焼けで真っ赤になっていた。

ここはバイク屋でもあるので、

単車がたくさんやってくる。

木村さんとAYUさんが見たら喜ぶのでしょうね。

これはトライアンフか。

そのままアボット・キニーに行き、

ちょっと散策。

何も食べていなかったので、

レモネードというデリで一足早い夕飯とする。

店外に出ると、

バットウーマンが歩いてきた。

さて、

NAKISURFアパレルはオルタナティブのブランクスを使うことが多く、

ここにショールームがあるので素材を見てきた。

蛍光色LOVE。

来年いよいよブームが来るというが、

毎年言っているような。

法王に似合いそうです。

楽しみ。

これは限定版というポケットT。

欲しかったが、

もう注文するには遅いのだそう。

残念。

このジップパーカーの生地の厚みと、

発色が良かった。

いろいろアイディアが出てきたぞ。

この書体もいいな。

バイクに目が行く。

ドゥカ。

BMWのGS。

二台並んでいるのにググっときた。

バイクマニアの法王(二輪大型免許取得予定)によると、

「これはすごい。うーん。

どこでも走破できるオールラウンドツアラーです。

外見はオフロードですけど、

ロングディスタンスで、

BMWはこれでビッグオフというカテゴリを築き上げたんです。

デュアルパーパスモデルだったら現在の究極でしょうね」

「タキビ師はこれ、好きかなぁ?」

「あ、GSに旧いのがあるんですけど、

それはめちゃくちゃかっこいいので、

彼も気に入ると思いますよ」

サーフカウボーイは閉店していた。

通りかかったカフェのメニューボードが良かったのでパシャリ。

で、今クリスチャンからSMSが届いて、

開くと、日本語が書いてあって驚いた…。

彼はUSオープンの祝賀会も開かず、

日本語を勉強していたようです。

なんでも30分でこれを書いたのだそうで、

それが本当ならクリスチャンと日本語で話せるようになるぞ。

katakanaはむずかしいようですね。

俺はインドネシア語も混ぜて返信しちゃいました(=^x^=)

混乱したかな?

みなさんもすばらしい週になりますように!

Happy Lifestyle!!


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