こんにちは、
毎日暑いですね?!
今日は67回目の終戦記念日でした。
戦没者が約310万人もいるのですね。
先ほどのニュースには
「野田首相は不戦の誓いを新たにした」
とあったが、これからも不戦、
平和な世の中であってほしいとこちらも願いました。
さて、プレイング・マンティス。
こちらはカラーフォーム版。
カリフォルニアで乗り込み、
いまは千葉波で乗り込まれている。
大西、ヤス、タカツグ、Dセンパイ。
うねりは小さくなり、
折からの南風の影響で海水が冷たくなりましたよ。
ウエットスーツをお忘れなく、
スプリングの人も、
フルスーツの人もいます。
ちなみに船木はショートアームフル、
日本で言うところのシーガルを推奨しています。
それでもカリフォルニアよりは倍も温かいので、
こんないでたちの俺です(=^x^=)
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そんなこともあって、
NAKISURFショールームは終日大賑わいでした。
カイトくん、があたん、
ムータンの三兄弟も遊びにきてくれました。
彼らは夏休みまっただ中です。
名糖食堂がお盆休みなので、
近所のカレーうどんを食べるが、
あまりの濃縮度にオドロキ、
たっぷりのお湯で薄めるが、
その濃さはあまり変わらなかった。
薄ければ味を足せるが、
濃いとどうにもならない典型。
千葉の、
ヒゲタ醤油の風味&甘いつゆに銚子を思い出した。
さて、
ちょうどファミリーメンバーのAVISOのノーズにピンホールが入ったので、
エヴォルブ前田さんのところに行き、
修理していただいてきた。
AVISOのピンホール修理はじつに簡単なのだそうで、
前田さんが言うには、
一度おぼえてしまうと一生ものですよ。
なので、近日中に『修理教室』を開催したいということでした。
画像をつなげてしまったが、
準備として大事なのは、
リーシュプラグを外すこと、
これによって修理箇所に樹脂が行き渡るようになるそうです。
写真三枚目で、
ピンホールに傷を付けているのですが、
これはボードと樹脂を接合しやすくするもので、
サーフボード修理の基本であります。
修理箇所に傷をつけたら、
マスキングテープを半分に折って、
修理箇所を囲み、その半分に折った片側を立てる。
そうすることによって、
修理箇所を立体的に囲えるようになりました。
ここまで来ましたら修理箇所を地面と平行にし、
樹脂の流出を防ぎます。
その後エポキシ樹脂を
表のように樹脂3、硬化剤1の割合をきちっと守り、
割り箸でよーく攪拌(かくはん)します。
その樹脂をマスキングテープで囲った傷口部分に割り箸を使って流し、
端の先端の平らな部分で、
ピンホール内に樹脂が入り込むように軽く何度も叩いて圧着していきます。
これで前半終了。
エポキシ樹脂は完全硬化まで24時間かかるそうです。
しっかりと固まったら耐水サンディングペーパーで、
余計な部分を削り取ってしまえば終了です。
実際の作業時間はせいぜい15分程度ですので、
どうぞお試しください。
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さて、お店に遊びに来てくださったのは、
俺が20歳の頃にここ千葉北でお世話になった山岡さん。
船木手製作のレトロバード・サンセット(サンプル)を着てくださっていました。
また一緒にサーフする予定ですので、
どうぞよろしくお願いします。
夏道をグライドするがあたん。
「なんだ、サーフィンよりカンタンだよ?」
本当かな??
今朝起きたらネコ好きのOさんよりメールがあって、
「ネコのイラストを描いてもらってありがとうございました」
という内容で、
そしてさらにそれを描いているときの写真が、
偶然写真家マーヴィンから届きました。
ファッション写真家のマーヴィンと、
自然を撮る俺との2ショット。
ありがとうございました。
暑いので、お体にお気をつけてくださいね!
それではまた明日!!
来てくださってありがとうございました。
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