快晴、気温35度。
でも海は冷たく、風が涼しいです。
昨日のクリーンコンディションを受けて、
ボックスを滑らせたいとお店から持ち出した。
ちょうど若ちゃんが来たので、
彼のサンオノフリー7’6″と一緒にニマリンハウス前に向かいました。
材木をかつぐ棟梁の気分で、
松林を越えて、
桃源郷のような海に向かいます。
めざすは水温25度の九十九里浜!
あまりの重さに一度休憩し、
このボックスを運ぶのを
「ボックスを運ぶ刑」と言うのだが、
今日は冗談に聞こえなかった。
さらに熱暑内で運ぶ刑が加えられた気分でした(=^x^=)
冷たい海でニコリンサーフ。
若の、まだ見ぬ波にグライド!
日曜日だったので、
多くのサーファーたちで賑わっていましたが、
リベラル系の人たちだらけだったので、
とても楽しくサーフできました。
浮力たっぷりのボードが楽しい日でした。
「ボックス、乗ってもいいですか?」
という若ちゃん。
ついに箱乗りデビュー日となりました。
「これを乗ってしまうと、
他のボードに乗るのがカンタンだということがわかりました」
きらめく太陽。
冷たい波頭。
輝く波斜面。
短き夏が終わろうとしている。
「あの夏」として記憶したいと感じた2012年。
すてきな海よ、
友たちよいつまでもいつまでも。
NAKISURFショールームに戻ると、
島尻祐子さんとヨッシーさんがいらして、
来期のSeea(シーア)のサンプルをお見せしました。
来期のSeea(シーア)は今年よりもさらにパワーアップしていて、
2年目のジンクスなど関係ないという展開でした。
実際に内外で評判よろしく、
NAKISURFで扱える幸せを感じております。
いつもSeeaを気にしてくださっている方、
ありがとうございます。
東京に出て、
原宿はビームスさん3Fの自身個展に立ち寄りました。
一番人気は、
この額装ラムダプリントです。
新作全てにサインをしてきました。
そのまま代官山のエドエドさんでヘアカットをしていただき、
主宰ゆうじさんご注文の『happy glide』を届けてきました。
じっくり見てくださってありがとうございました。
先行発売で購入された方たちから
「感動的です」という声を多く聞いています。
作者としては、ありがたいことだと感じております。
リステアさんのミッドタウンでおいしいスイートを食べて、
かなり疲れたので、昨夜も10時に就寝。
これからBLUE誌の原稿を書きます。
さて、何を書こうかな?
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