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naki's blog

美波作品_松下さんにジョニーとコール_奄美のタンカンにありがっさまりょう?た!_(1409文字)

波写真の依頼があり、

撮っていたらこんな美しい波作品を得た。

こんなに美しい波に包まれたい。

近づくとさらに美しいのが波。

夕陽時間は最高ですね。

今日は暑いな、と思っていたら真夏日、

摂氏30度(華氏87度)を超えていた。

三寒四温というが、

こちらでは夏が間にはさまるので、

二寒一暑四温というのが南カリフォニア流の春です。

さて、

少し前の話となりますが、

カリスマ編集長の松下さんが、

主題を求めて南カリフォルニアで取材に来られた。

後半、「夕方頃時間が空きそうです」

とおっしゃるので、

みなさんのボードを揃えてオディシータイムとなりました。

主宰松下さん。

8′ ODYSEA

松下さんは、

サンオノフレ・クルージングを楽しみにされていたようで、

すばらしい時間となったようで、

こちらもうれしいです。

コーディネーター兼、

スタイリストのナオアキモトさんは、

5’6″スキッパーで、ファストラインの波下り。

波に乗るのは人生二回目というゲンキさんも

「やたらおもしろいです」

とガンガンに乗っていました。

彼は高名な二代に渡る写真家でもあります。

ODYSEA 8′

俺も7’でフワリクルーズ。

やわらかい波と、

柔らかいボードのマッチングが楽しかった。

暖かいからか、

子どもたちも多く海に出てくるようになってきた。

ビーターの春ですね。

ビーターライダー首魁のジョニー。

すばらしいほどの性格にあり余るほどのサーフテクニックを持つ。

フィンがあろうがなかろうが、それは見事にサーフする。

俺のヒーローでもあります。

そのヒーローにサインをいただく。

このサインポスターはNAKISURF千葉に送っておきましたので、

どうぞご覧になってください。

コールのトリプルウイング・シングルフィン。

美しいを通り越して、芸術に感じてしまう。

最近人気が再び上がってきたレッキンボールをシェイプするコール。

それは詳細委細に息吹き、

祈り、命を与えているといっても過言ではないほど、

長い間シェイプしていた。

人気ブランドになればなるほど、

シャドーシェイパーだらけの工房だが、

自分のブランドは自身が手に負えるだけの本数が正しい、

と思った本日。

上の雑誌写真は、

「波の上でキックフリップをメイクしたら200万円」

という賞金があったらしく、

それをAVISOでメイクした証拠シークエンス。

これはドック師匠のPRO2でしょうか。

違う雑誌だが、

ランボルギーニがカーボン素材のトラベルバッグをリリースしていた。

約19万円は高いのか、安いのか。

なつかしのスティーブ・マックイーン。

大脱走 The Great Escapeが大好きです。

彼が生きていたら83歳。

お会いしてみたかったです。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/13160

ニコリン師範のブログから上のリンクにつながった。

「CPポイント」

というのが、

今読んでも斬新であると自画自賛してみる。

それにしてもどうやったらこんな題材になったのだろうか。

黒糖焼酎の魔力でしょうか。

なつかしの奄美。

グリーンヒルさんからそれはおいしいタンカンが千葉ショールームに届いたそうで、

その南の島からの甘さにみんな感動していた。

今でこそ飛行機で簡単に行けますが、

その昔は大変な航路だったと伺いました。

奄美行きたいなあ。

今日も来てくださってありがとうございました。

それではまた明日もここで!