こんにちは、
グラブルズのシーズンが始まったとは少し前に書きました。
サンクレメンテが膝、セットで腰サイズだが、
グラブルズはこのとおりのバレルであります。
pic. catchsurf.com
これはビーターに乗るカラちゃんことカラニ・ロブ。
彼も俺と同じで、
キャッチサーフに魅せられて、
ニコリンサーフを全うしたいという気概を持った青年であります。
元WCTのプロという肩書きも291。
グラブルズの波を違うアングルから見ると、
こんなにもパーフェクト。
駐車場からセッションは始まりました。
笑顔がいい。
さすがニコリンサーフのアメリカ本部員たちですね。
左がカラニ、
右が昨日のネイトとシェアライドして
「あること」を告白していたクリス。
カラちゃんが持っているのが、
あの日のボード。
そう、初乗り日となりました。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/48956
ニコリン師範のジョニーもやってきた。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/39176
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美しい丘を降りていくのもグラブルズの楽しみのひとつ。
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ジョニーは本当にスタイリッシュ。
リユニオンのMSゾック型のウエットスーツ。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/46130
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カラちゃんのアクション。
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ジョニーのスイープ。
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セッション終了後にキャッチサーフ本社に行くと、
JOBことジェイミー・オブライアンが、
オディシーを再オーダーしてきてくれた。
クリス渾身のカスタムスタンプを施したのがこれ。
8フィートモデルですね。
ジェイミーは全てのサイズの色違いが欲しくなったようで、
合計何本送ることになるのでしょうか?
トッププロは豪儀なオーダーをしてきますね。
彼のインスタグラムを見ると、
すごいオディシー・スキッパー画像が上がっていた。
スキッパーでこんな波を乗っているのは新次元に突入している証拠。
サーフボードだったら一瞬で折れてしまうだろう。
それにかなり危険でもある。
ジェイミーはこの冬。
パイプラインの最高のコンディションのとき、
つまり10フィートオーバーを、
「スキッパーかビーターでチャージするよ」
と公言しているということで、
ジェイミーのキャッチサーフへの入れこみ方がわかろうというものです。
pic. catchsurf.com
カラちゃんもビーター愛でこの通り。
これからのプロたちの趣味は、
キャッチサーフでニコリンサーフすることかもしれませんね。
競争もなく、すばらしきことですね。
それではまた明日!
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