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極まるスポンジボードby CATCH SURF_ユナイテッドフィフティ_ドッキー自慢のニューボード群_ジョニー・レッドモンドのサンクレメンテ_(1283文字)

cJason Kenworthy/stabmag

ノースハワイのコア・スミスが、

キャッチサーフのオディシーでこんな波を滑っていた。

コアたちはスポンジボードマニアで、

ラインナップを見るとこのようにかわいいが、

実際のところ撃波に耐えている過酷なボードたちである。

そのスポンジボードで世界をリードするキャッチサーフに行くと、

ジョニー(最後に彼の映像が出てきます)が、

ツインフィン用の穴を空けていた。

日本行きのサンプルを選び出すジョエル。

今日もエネルギッシュなキャッチサーフだった。

そのままユナイテッドフィフティに行くと、

ブラ師匠のステュードベーカーが、

開店していることを告げていた。

カスタムTシャツ屋と化したユナイテッドフィフティ。

The Cats Meowのダブルスクリーン。

突然欲しくなった。

工房に通じる通路。

いましたブラ師匠!

今日もTシャツをたくさん刷って、

「ピズモビーチに発送するぜ」

と言っていたので、

これらはセントラルカリフォルニアに行くのでしょうね。

名作スクリーンの数々。

手製のスクリーンなので、

どんどん劣化していく。

穴が空いてしまった箇所は、

赤い補修材で直してあった。

先週の土曜日にもソーダ&チートスだけのパーティがあったようだ。

ブラ師匠はお酒が飲めないので、ソーダとなるのはここの定石。

そのままCOLEに行く。

上には水滸伝ラミネートと、

それは珍しいカラーフォームが2本だけ届いていた。

シェイピングベイの上にはレッキンボール。

コールは昔のバレットフィッシュをチェックして、

そのデザインの完成度に満足したのか、

やたらとうれしそうだった。

今日のこちらはハロウィンです。

アンバーは看護師さん。

ドッキーは映画『時計仕掛けのオレンジ』

のアレックス・デ・ラージのコスチューム。

サーフボードに「ルドヴィコ療法」を施したのでしょうか?

こうして何枚ものインスタグラム写真が送られてきたので、

意見も交えて説明しますね。

↑このボードデザインは、

少し前まではミニシモンスTHANGだったが、

いつのまにかフライングタートルとなってしまったようだ。

「V12」と付くと、大きなスワロウVテイルとなります。

シングルフィンの粋を目指したのか、

グロス&ポリッシュ仕上げで、

しかもシックスチャンネル。

クラッシャーというか、

スラッシャー派には下の『Fマネー』だろうか。

↓ 通が好むラウンドノーズは、

『ブッシュワッカー』

明るい色の魔力。

最後がアメリカカラーのレトロシングルフィン。

アウトラインといいやたらと美しいです。

1970年代にサーフボードと車、

そしてスニーカーデザインは完成を迎えていたようです。

前出したキャッチサーフのジョニーの映像。

かなりかっこつけた内容ですが、

半分以上ジョークなので、

あまり本気で観ないで大丈夫ですからね。

http://surf.transworld.net/1000153968/videos/soundtrack-with-johnny-redmond-presented-by-sol-republic/

それではまた明日!


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