夕陽の季節_ソルトクリーク冬景色_俺を待っていてくれたイルカ_(1333文字)

201312_Capo_2590

最近やけに夕陽がきれいに思えるのは、

冬がやってきたからだろうか?

夜が来る前の絢爛。

ロッキーショアのパーフェクション。

IMG_6626

いつも思うのだが、

このパーフェクションは、

冬のご褒美だと思う。

ロッキーショアは、

暖かい夏には全くその片鱗すら見せないブレイク。

冬にしか食べられない、

いや乗ることができないおいしい珍味であります。

201311_TGD_naki_6739

もちろんだが、

波は冷凍保存もできないので、

やはりこの時期にサーフするしかありません。

かなりハードなので、

体もそれなりにしておかなくてはならない。

暴飲暴食はこの波を想って、ストップをかけていこう。

□

そして本日。

赤いボードはタイちゃん(タイラー・ウオーレン)が、

俺のモデルを創ってくれたのです。

美しいボードです。

R0012559

左からギャラクティックレーザー、

タイちゃんの俺モデル、

そしてニュートゥモロー2014。

R0012556

新作ボード群に乗ることができる歓び。

グラブルズの地形がいいので、

バレルセッションとなりました。

ギャラクティックレーザー。

2013_gravels_naki_1965

強制ボトムストールと、

バレルセッティング。

2013_gravels_naki_1712

なぜか津軽海峡冬景色のメロディが浮かんだ。

http://youtu.be/4WlFHYH2EoQ

で、サーファーへの替え歌が即興でできました。

「ソルトクリーク冬景色」

♪

ソルトクリークの芝生坂降りた時から

グラブルズはバレル波

北うねりに乗る人たちは誰も無口で

波鳴りだけをきいている

私もひとりネイショーンに乗り

うれしそうなペリカン見つめマンライでした

ああぁ〜〜ソルトクリーク冬景色

♪(拍手)

ごらんあれがダナポイント サンクレメンテの

隣町は冬波届く場所

硬いワックスをゴリゴリ塗って 冷たいブーツを

履いてネックエントリーのウエット着る

待ってて波よ〜私が乗るまで〜

風の音が胸をゆする 乗れとばかりに

ああぁ〜ソルトクリーク冬景色

待ってて波よ〜私が乗るまで〜

風の音が胸をゆする 乗れとばかりに

ああぁ〜ソルトクリーク冬景色

R0012490

そのメロディのままNATION工場に行き、

みんなにこの歌詞を紹介したいのだが、

演歌の良さをUSAロックンロールの人たちに伝えるのは、

かなりむずかしいことに気づいた。

日本人で良かった。

石川さゆりさんバンザイ!

R0012492

ボヘミアンラミネートのCANVASバターゾーン。

これから華麗な色をまとうのです。

サンクレメンテはかなり乾燥しているので、

グラッシングには最適な気候が続いています。

□

王子邸南で夕陽波写真を撮っていたら、

南から優雅にイルカが泳いできた。

できることなら接近遭遇したく、

俺も沖に泳いでいくのだが、

イルカの泳ぎはやはり速く、

かなり遠くで通り過ぎていったのはいつものこと。

呆然と沖で浮いていると、

なんとそのイルカは少し先で浮いていた。

そっと全力で泳いでいくと、

201312_Dolphin_2713

イルカはこうして夕陽に顔を上げていました。

それはまるで何かに祈っているようで、

俺は息を止めて、

祈るようにシャッターを切った。

しばし時は止まり、無音となって、

夕陽が拡がる広い海にじんわりと感動していた。

不思議なことだけど、

こんなこともあるのですね。

この作品名を”the Praying Dolphin”として、

インスタグラム経由FBに投稿して、

やさしい気持ちのまま一日を送っています。

■

コメントは受け付けていません。

上部へスクロール